DJIとSkyPixelがコンテスト
2025-11-27 14:10:31

DJIとSkyPixelが第11回フォト&ビデオコンテストを開催!

世界を切り取る!第11回SkyPixelフォト&ビデオコンテスト



2025年11月27日、ドローン技術の先駆者であるDJIと、空撮クリエイターのためのプラットフォームSkyPixelが共催する「第11回SkyPixelフォト&ビデオコンテスト」の応募受付が開始されました。テーマは「Frame the World(世界を切り取る)」で、写真や動画を通じて個々のクリエイティブな視点を表現する作品を求めています。このコンテストは2026年3月10日まで応募可能で、合計53種類の賞品が用意されており、賞金総額は20万米ドルに達します。

コンテストの概要


このフォトコンテストは、世界中のクリエイターが集い、互いに創造力を刺激し合うことを目的としています。応募者は自身の撮影した作品を提出し、それが評価される機会を得られます。今年は新たに360度カメラ視点の作品も受け付けられ、限られた視野からの表現だけでなく、広がりのある作品の可能性も大いに広がります。また、毎週行われるウィークリーアワードによって、応募者は定期的に受賞のチャンスを得ることができます。

提出作品の詳細


コンテストは、二つの主要カテゴリーで審査されます。写真部門は、DJIのドローンで撮影された作品のみが対象であり、ビデオ部門は空撮ビデオとハンドヘルドビデオの二つのサブカテゴリに分かれています。

写真部門


応募作品は、自然や建物、スポーツ、ポートレートなど、さまざまなシーンが含まれます。作品は、DJIのドローン(Inspire、Mavic、Air、Mini、Neo、Phantomシリーズなど)で撮影されたもので、ファイルサイズは3MB以上、解像度は300dpi以上が求められます。

空撮ビデオグラフィー


この部門では、5分未満の映像が求められ、少なくとも30秒の空撮映像が必要です。DJI製品(Inspire、Mavic、Airシリーズ、DJI FPVなど)を使って撮影することが求められます。

ハンドヘルドビデオグラフィー


5分未満で、同様に少なくとも30秒の映像を含む必要があります。DJIのハンドヘルドカメラやスタビライザーを使用して撮影されなければなりません。

審査員


世界的に著名なフォトグラファーやビデオグラファーが審査員として参加し、応募作品の技術や芸術性を厳しく評価します。写真部門の審査員には、アウトドア写真家のJake Guzmanや風景写真家のDaniel Kordanなどが名を連ね、ビデオ部門では『ダークナイト』の撮影監督Wally Pfisterや、空撮に特化したRyan Hoskingなど、豪華な顔ぶれが集結します。

賞品と表彰


コンテストでは、計53点以上の賞品が用意され、受賞者にはSkyPixelトロフィーとクリエイター契約が授与されます。特に、各部門の グランプリ受賞者には、写真部門でHasselblad X2D II 100Cコンボ、空撮ビデオグラフィー部門でDJI Inspire 3コンボ、ハンドヘルドビデオグラフィー部門でDJI Ronin 4D-8Kシネマカメラコンボが贈呈されます。

参加方法


応募の詳細は、SkyPixelの公式ウェブサイトやDJIのSNSチャンネルで確認でき、応募受付は2025年11月27日から始まり、2026年3月11日まで受け付けています。受賞者の発表は2026年4月27日に行われる予定です。

このコンテストはクリエイティブな表現の場であり、参加者は自分自身の視点を世界に示す素晴らしい機会です。ぜひ、皆さんも参加して、あなたの視点をフレームに収めてみませんか!


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会社情報

会社名
DJI JAPAN 株式会社
住所
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス11F
電話番号

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