ネッスーがSDGs Week EXPOエコプロ2025に出展しこども支援を推進

ネッスーがSDGs Week EXPOエコプロ2025に出展

ネッスー株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：木戸優起）は、2025年12月に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2025」に出展することを発表しました。この展示会は日本最大級の規模で、環境、SDGs、サステナビリティに関する様々なテーマが取り上げられます。

こどもふるさと便とは？

展示内容として「こどもふるさと便」があり、このプロジェクトはふるさと納税を活用して地域の特産品や体験をこども食堂やひとり親家庭、さらには難病を抱えるこどもたちに届けるという仕組みです。この際、寄付者は通常のふるさと納税と同様に返礼品を受け取りながら、こども支援に参加することができます。このようにして、ふるさと納税を通じた地域愛と温かい循環を生み出すことを目指しています。

ブースでは、北海道旭川市や泉大津市の有機農業連携推進協議会と連携し、具体的な活動や成果を紹介。ブース内には寄付の流れや参加方法の案内、また自治体との連携事例や返礼品の展示も行われます。特に注目すべきは、たくさんの子供たちから寄せられた「ありがとう」の声です。これにより、支援がどのように彼らの生活を豊かにしているかを体感していただけます。

展示内容の詳細

1. 連携自治体の紹介と返礼品展示
北海道旭川市、北海道音更町、石川県能登町などとの連携事例がパネルで紹介され、地域ごとの問題解決とこども支援の両立を目指す取り組みが見られます。

2. こどもふるさと便の仕組みと実績の紹介
支援の仕組みや寄付の流れ、過去の実績が展示され、こども支援の現場の写真や手紙も閲覧できます。

3. 体験型展示
「こどもふるさと便」体験ガチャやノベルティバッグのプレゼントもあります。LINE友だち登録を通じて参加できるこのガチャからは、実際の返礼品が当たるチャンスも。

4. 応援品の実物展示
旭川市からの特産品や、長崎県対馬市の未利用魚を使用した加工品など、地域資源を活かした応援品が展示されます。