国際子ども展
2026-03-19 15:11:54

『国際子ども建築模型展』ミラノ・サローネ2026で開催!

国際子ども建築模型展がミラノで開催



2026年4月、イタリア・ミラノのスーパースタジオで行われる世界最大のデザインイベント「ミラノ・サローネ」において、建築家の伊東豊雄氏が総合監修を務める「国際子ども建築模型展 – One Earth こころの家」が開催されます。このプロジェクトは、日本、イタリア、ポルトガル、フィンランド、スウェーデンの5カ国から約100人の子どもたちが参加し、彼らの自由な想像力によって「こころの家」をテーマにした建築模型を制作・展示する国際的な教育文化プロジェクトです。

プロジェクトの背景



近年、戦争や環境問題など社会が分断されている状況下において、子どもたちの想像力を通じて未来の社会を形作る試みが必要です。このプロジェクトは、2011年に伊東豊雄氏が東京・恵比寿で始めた「子ども建築塾」に端を発しています。この塾では、子どもたちが建築や都市を自由に考え、模型制作やワークショップを通じて創造力を育む教育活動が展開されてきました。この活動を活かし、DESIGN ASSOCIATIONがワークショップを全国で開催し、子どもたちと建築家の創造的な交流を促しました。

プロジェクトの意義



今回の「One Earth – こころの家」は、国際的に発展させられた活動であり、子どもたちが個々の「こころの家」を表現する機会を与えます。制作された模型はミラノで展示され、仲間たちと一緒に「PEACE ISLAND」という象徴的な空間を形成します。「One Earth」というテーマのもと、すべての人の心がつながり、調和のとれた未来が築けることを願っています。

国際共同ワークショップ



参加する子どもたちは大学の学生(ティーチングアシスタント)とペアを組み、専門家の指導を受けながら模型制作に挑みます。参加大学は、東京大学(日本)、Politecnico di Milano(イタリア)、ESAD Arte&Design(ポルトガル)、Umeå School of Architecture(スウェーデン)、Aalto University(フィンランド)です。

日本ワークショップ



日本においては、2026年2月21日から23日にかけて東京大学本郷キャンパスでワークショップを実施し、小学5・6年生20人が参加しました。彼らは建築家の指導の下で「こころの家」の模型を制作し、最終日には伊東豊雄氏に直接プレゼンテーションを行う貴重な体験をしました。

ミラノ展示



最終的に製作された約100点の模型はミラノのスーパースタジオで展示され、子どもたちの作品が集まり「PEACE ISLAND」と呼ばれる象徴的なランドスケープを形成します。これにより、子どもたちの想像力が未来を築くヒントとなることを期待しています。

国際メディア発信



「From small hands, PEACE ISLAND rises. One Earth – House of the Heart」というキャッチフレーズは、5カ国の子どもたちが手から生み出す平和の象徴を表現しています。

関連イベント



2026年2月3日には駐日イタリア大使館で本プロジェクトを祝うパーティーが開催され、6名の参加建築家が出席しました。また、同年4月21日にミラノ工科大学で公式パーティーを行う予定です。

参加建築家



模型制作に参加する建築家たちは、作品を通じて希望を表現します。伊東豊雄、妹島和世、千葉学、藤本壮介、クラインダイサムアーキテクツ、そして大西麻貴+百田有希(o+h)などがそのメンバーです。

開催概要



  • - 名称: 国際子ども建築模型展
  • - テーマ: One Earth – こころの家
  • - 会期: 2026年4月21日~26日(ミラノ・サローネ期間)
  • - 会場: Superstudio(ミラノ)
  • - 参加国: 日本、イタリア、ポルトガル、フィンランド、スウェーデン
  • - 展示作品: 約100作品の子ども建築模型
  • - 主催: 一般社団法人DESIGN ASSOCIATION

このプロジェクトが、世界の子どもたちにとって、未来への架け橋となることを切に願っています。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人デザインアソシエーション
住所
東京都港区南青山1-17-11
電話番号
03-3470-7699

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