ECCコンピュータ専門学校新CM始動
2021年3月19日(金)、ECCコンピュータ専門学校の新たな入学募集TVCMが放映されます。このTVCMのナレーションは、若手声優の小野賢章さんが担当。CMは、「さぁ、ゲームつくろうぜ!」をテーマに、未来のゲームクリエイターを応援する内容となっています。また、特設サイトではCM映像も閲覧可能で、徐々に注目を集めています。
「専門力×英語力」で未来を切り開く教育
ECCコンピュータ専門学校は、これまでの教育理念を基に、1962年の設立以来、未来の社会を支える人材を育成してきました。新たなグローバルスタンダードとして認識されつつある「専門力」と「英語力」を重視した教育プログラムは、現在のプログラミング教育などに沿った実践的な内容となっています。
学校は、ゲーム・クリエイティブカレッジとITカレッジの二つの分野で構成されており、学生たちはプログラミング、CG、IT、Webデザインといった最新情報処理技術を習得しながら、コミュニケーションスキルも磨いていきます。特に、海外からの専門講師との対話を通じて、英語力の向上とともに、多様な文化を理解し、世界のゲームトレンドを学ぶことができるという点がECCの特徴です。
より良い人材育成を目指す
ECCでは、単に技術を学ぶだけでなく、創造力やリーダーシップ、問題解決能力といった人間力を高めることに注力しています。ゲームクリエイターとして市場に出る学生たちは、単なるオタクではなく、しっかりとしたプロとしての自覚を持つように育てられています。実際に、本校はゲーム業界の就職率77.7%という全国でもトップクラスの成果を上げており、2020年には在校生が日本ゲーム大賞でも大きな賞を受賞しています。
ゲームの力を信じる教育の重要性
今回のCM発表に際し、ECCコンピュータ専門学校では、ゲームの持つ力を信じ、この魅力を世に伝えることが重要であると考えています。コロナ禍での巣篭もり需要からゲーム市場が活性化される中、ゲームは人々をつなぐ力を持つと再認識しています。新たなゲームクリエイターを育成することは、世界中の人々の架け橋となる存在を育てることでもあるのです。
特に、異なるバックグラウンドを持つ人々がゲームを通じて交流し、理解し合うことが、平和な世界を築くためにも重要だとECCは主張しています。この教育の重要性を広め、多くの人々に理解してもらいたいという思いがあります。ぜひ新CMや特設サイトを訪れ、ECCの教育に触れてみてください。
CMの詳細
- - CMタイトル: ECCコンピュータ専門学校「ゲームつくろうぜ」篇
- - ナレーション: 小野賢章
- - 楽曲: 「黒い翼の間を」/BBHF
- - 出演者: 祐楽
- - 放送エリア: 近畿2府4県
- - 特設サイトURL: ECCコンピュータ専門学校
未来を見据えた教育に情熱を注ぐECCコンピュータ専門学校。新たなクリエイター達を世に送り出す準備が整いました。次世代のゲームクリエイターたちに期待が高まります。