二宮和也 新書刊行
2025-04-02 10:32:53

二宮和也氏の初めての新書『独断と偏見』が登場!

二宮和也氏の初の新書、『独断と偏見』が6月17日に発売



2025年6月17日(火)、著名なアイドルであり俳優としても多才な二宮和也氏の初めての新書がリリースされます。その名も『独断と偏見』。本作は、集英社新書から発刊されるもので、ページ数は192ページ、定価は1,100円(税込)となっています。ISBNは978-4-08-721368-3です。

この新書では、二宮氏が40代を迎えた今、これまでの自身の経験や思考を基に、様々なテーマについて自由に語り合っています。通常の新書とは異なり、全編文字だけで表現されている試みは、著者にとって新たな挑戦の一環であり、とても興味深いアプローチとなっています。

新書という新たな試みへの想い


著者の二宮氏は、「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだなと思いました。学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図も感じました」とコメント。さらに、「さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」と、その魅力を語ります。

二宮和也氏のプロフィール


二宮和也氏は、1983年6月17日に東京都で誕生。1999年にアイドルグループ「嵐」のメンバーとしてデビューし、その後も映画やドラマ、バラエティ、CMなど多岐にわたって活躍を続けています。最近では、映画『ラーゲリより愛を込めて』や『アナログ』、ドラマ『ブラックペアン』シリーズに出演し、その才能を発揮しています。また、2016年には映画『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、俳優としての地位を確立しました。

視点を凝縮した新書の形式を通じて、彼の考えや思考プロセスがどのように展開されているのか、非常に興味深い作品となることでしょう。読者は、二宮氏の内面へと深くアクセスすることができます。

集英社新書の理念


集英社新書は1999年12月に発刊され、今年で25周年を迎えました。データや情報が氾濫する現代にあって、読者に「知識に裏付けされた知恵」を提供することを目的とした実用書として、非常に重要な役割を果たしています。旬な人物やタイムリーなテーマを扱いつつ、集英社ならではのエンターテインメント性も取り入れた内容は、幅広い世代に向けて愛され続けています。

最後に


二宮和也氏の新書『独断と偏見』は、ただの作品にとどまらず、彼自身の人生観や思想が色濃く反映された貴重な一冊です。詳細な内容は、公式Xアカウント(@nino_shueisha)でも発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。今後の活動からも目が離せない二宮和也氏ですが、この新書を通じて、また新たなファン層の獲得を目指すことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社集英社
住所
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
電話番号

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