村上春樹ライブラリーの挑戦
2025-11-10 10:55:56

村上春樹ライブラリーが文学とジャズで世界をつなぐ挑戦を開始

村上春樹ライブラリーが新たな挑戦を開始



2023年10月、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、文学とジャズを通じた新たな取り組みとして、クラウドファンディングプロジェクトを発表しました。プロジェクト名は「文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を」。このクラウドファンディングの目的は、2025年11月から約半年間にわたって開催される「女性ジャズフェスティバル」の運営資金を確保することです。

独自の図書館の設立経緯


早稲田大学国際文学館、通称「村上春樹ライブラリー」は、小説家・村上春樹氏が寄贈した貴重な資料を基に設立され、全世界の読者や研究者がアクセスできる情報の場を提供することを目指しています。本館では村上春樹文学に加え、国際文学や翻訳文学に関する研究を支援し、積極的にイベントやプログラムを展開することで、地域のコミュニティと文化を結びつけています。

本館は、単なる図書館ではなく、文学と音楽が交じり合う多様な活動の場として位置づけられています。作家や評論家によるトークイベントや芸術家、音楽家によるパフォーマンス、企画展示など、あらゆるジャンルの文化に触れることができる機会を提供し、さまざまな価値観や視点を交わす機会を生み出しています。

クラウドファンディングの背景


過去、早稲田大学国際文学館では、2回にわたる寄付キャンペーンを経て、合計約2,700名の支援者から支援を受けることができました。これまで無償で開催してきた多くのイベントも、今後はより安定して行うためには年間約3,000万円の資金を確保する必要があります。

そこで、今回のクラウドファンディングの第一目標は400万円です。活動の具体的な一環として、2025年11月から2026年4月にかけて開催される「女性ジャズフェスティバル」が挙げられ、女性の表現者たちの歴史と現在に光をあてるとともに、音楽と文学が交錯する場を提供します。

女性ジャズフェスティバルの内容


フェスティバルでは、様々なイベントが企画されています。たとえば、11月13日から4月19日まで開催される「黒人女性の文学とジャズ展」や、国際学術シンポジウム「音楽×ジェンダー平等女性奏者の創造と挑戦」、「大西順子×ヤマザキマリコンサート」など、多くの文化的な要素を織り交ぜたプログラムが進行します。特に注目されるのは、2026年3月3日に行われるコンサート&トークイベントです。ここでは、世界的なジャズピアニスト・大西順子さんが演奏し、漫画家であり文筆家でもあるヤマザキマリさんとの対談も行われる予定です。

皆さまのご支援を!


早稲田大学国際文学館は、文化を愛するすべての人々に本物の芸術を体験してもらいたいという思いから、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。彼らの活動は、大学の予算に依存せず、主に寄付によって支えられています。ご支援いただくことで、文学と音楽が共鳴し合う新たな場を提供することができます。皆様の温かいご支援をお待ちしております。

詳細な情報や支援の方法は、こちらのプロジェクトURLからご覧いただけます。


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