内藤証券、米国株CFD開始
2012-11-02 17:50:02
内藤証券、米国個別株CFD31銘柄の取扱開始!レバレッジ最大5倍でデイトレードも可能に
内藤証券、米国個別株CFD31銘柄の取扱開始!
11月5日より、内藤証券株式会社が米国個別株CFDの取扱いを開始しました。インターネット取引限定で、ダウ工業株30種平均採用銘柄を中心に、アップルやグーグル、フェイスブックを含む31銘柄を取扱うと発表しました。
個別株CFD取引の特徴
今回の米国個別株CFD取引は、いくつかの大きな特徴を持っています。
1. 充実の銘柄ラインナップ
ダウ平均採用銘柄28銘柄に加え、アップル、グーグル、フェイスブックといった巨大IT企業も対象銘柄に含まれています。これにより、投資家は幅広い選択肢から戦略を立てることが可能になります。
2. 最大5倍のレバレッジ
取引金額の20%の保証金で取引できるため、最大5倍のレバレッジをかけることができます。少ない資金で大きな取引をすることが可能になりますが、損失も拡大する可能性があるため、リスク管理は必須です。
3. 柔軟な取引スタイル
「買い」だけでなく「売り」からも取引を開始できます。相場の下落局面でも利益を狙うことができ、市場の動向に合わせて柔軟な対応が可能です。
4. デイトレード対応
証拠金取引であるため、デイトレードにも対応しています。日中の短い時間内で取引を完結させたいアクティブトレーダーにとって利便性の高いサービスです。
内藤証券のCFDサービス
内藤証券では、今回の米国個別株CFD以外にも、米国や欧州の株価指数に連動するCFD、香港個別株CFDなど、多様なCFD商品を取り扱っています。幅広い投資ニーズに対応できる体制を整えています。
投資家の皆様へ
CFD取引は、元本や利益が保証されているわけではない点にご注意ください。価格変動リスクやレバレッジによる損失拡大の可能性などを十分理解した上で、ご自身の判断で取引を行うことが重要です。契約締結前交付書面をよく読んでから取引を開始しましょう。
内藤証券について
内藤証券は、インターネット取引、対面取引、コールセンター取引の3つのチャネルを提供し、国内株や中国株を中心に様々な金融商品を取り扱っています。特に中国株取引では、上海の現地事務所からの情報提供により、信頼性の高い情報を提供しています。
まとめ
内藤証券による米国個別株CFDの取扱開始は、個人投資家にとって新たな投資機会の創出となります。ただし、高レバレッジ取引であるため、リスク管理を徹底することが重要です。投資を始める前に、必ず契約内容をよく確認し、ご自身の投資スタイルとリスク許容度を考慮した上で取引を行ってください。
会社情報
- 会社名
-
内藤証券株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル19階
- 電話番号
-