奈良市とサマルカンド姉妹都市提携5周年記念特別展
奈良市と中央アジアに位置するウズベキスタンのサマルカンド市は、令和4年に姉妹都市提携を結びました。この提携から5年目を迎える令和9年には、特別展「奇跡の壁画とシルクロードの至宝」が開催されます。
特別展の魅力
この展覧会では、1300年前のシルクロードの歴史を描いた「奇跡の壁画」を東アジアで初めて公開する予定です。この壁画は、古代シルクロードの文化と歴史を伝える重要な資料とされています。また、同展ではウズベキスタンの国宝級の文物や、奈良・富雄丸山古墳から発掘された貴重な文化財も展示予定です。これにより、シルクロードを介した東西の文化交流について深く知ることができる機会になります。
ガバメントクラウドファンディングの実施
この特別展をより充実した内容にするため、奈良市はガバメントクラウドファンディングを通じて寄附を募ることを決定しました。実施期間は令和8年7月28日から90日間、目標金額は1000万円です。寄附は「ふるさと納税」という形で「ふるさとチョイス」サイトを利用して行われます。
寄附者には、奈良市のレザークラフトショップ「革遊びHARUHINO」との特別コラボ返礼品を2種類用意しています。
返礼品の詳細
1.
名刺入れ(寄附金額:35,000円)
内側には中央アジアの伝統的な刺繍布「スザニ」をモチーフにしたデザインが施されており、華やかな印象を与えます。
2.
名札ホルダー(寄附金額:20,000円)
月夜の中を進むラクダのキャラバンを刻印し、さりげなくも目を引く魅力的なアイテムです。
今回のクラウドファンディングでは、目標金額が達成できなかった場合でも、集まった寄附金は展覧会の準備に使われる予定です。
特別展の詳細情報
今回の「奇跡の壁画とシルクロードの至宝」展は、奈良国立博物館の東西新館で、令和9年7月10日から9月5日まで開催されます。主催は奈良市、奈良国立博物館、ウズベキスタン共和国大統領府文化芸術発展基金、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社です。
展示内容には、アフラシアブ壁画や貴重な文化財が含まれ、シルクロードを通じた文化や歴史についての理解を深める貴重な機会となることでしょう。
最後に
この特別展は、単に美術品を楽しむだけでなく、歴史的な背景や文化的なつながりに新たな視点を与えてくれます。奈良市とサマルカンド市の姉妹都市提携5周年を祝いながら、ぜひ多くの方々にお越しいただきたいと思います。
問い合わせは、奈良市観光戦略課(0742-34-1313)までお願いします。