新作スピーカー
2024-11-08 03:16:24

dBTechnologiesの新作2-WayアクティブスピーカーINGENIAシリーズが登場

dBTechnologiesの新作スピーカーが登場



イタリアのプロオーディオブランド、dBTechnologiesが新たにリリースした2-Wayアクティブスピーカー『INGENIAシリーズ』。このシリーズは、マネジメントの効率を大幅に向上させるRDNetアダプターを搭載し、プロ仕様の音響制御を可能にした製品です。特に注目すべきポイントは、その音質と操作の柔軟性にあります。

INGENIAシリーズの基本情報



新シリーズは、以下の4モデルから構成されています。

1. IG1TR
- メーカー希望小売価格:376,200円(税込)
- 発売日:2024年11月6日
- スピーカー仕様:HF:1" LF:2x6.5"

2. IG2TR
- メーカー希望小売価格:429,000円(税込)
- 発売日:2024年11月6日
- スピーカー仕様:HF:1" LF:2x8"

3. IG3TR
- メーカー希望小売価格:578,600円(税込)
- 発売日:2024年11月6日
- スピーカー仕様:HF:1.4" LF:2x10"

4. IG4TR
- メーカー希望小売価格:613,800円(税込)
- 発売日:2024年11月6日
- スピーカー仕様:HF:1.4" LF:4x6.5"

これらは、高域ホーンを非対称に設計し、幅広い環境での音響特性を考慮して開発されています。

RDNetアダプターの導入



特に、これらのスピーカーには新たに装備されたRDNetアダプターRDNET-EHが組み込まれており、これを使うことでマネジメントソフトウェア『dBTechnologies Aurora Net』による高度な音響管理が実現します。これにより、スピーカーのパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能になります。

特徴と利点



非対称指向性ホーン・デザイン
このデザインによって、音響カバレージが均一化され、妥協のない音質を提供します。この特性は、音楽イベントや大規模なイベント会場にとって特に重要です。

デジタル・ステアリング技術
内蔵のデジタルシグナルプロセッサー(DSP)がスピーカーのオーバーラップエリアを管理し、カバレージの最適化と音響パワーを確保します。これにより、クリアで明瞭な音響が実現されます。

EPDテクノロジー
赤外線通信システムにより、複数のスピーカーが連携して自動的に設定情報を共有します。これにより、複雑な手動設定が不要となり、効率的な設定が可能です。

革新的なキャビネット設計
コンパクトかつ堅牢なキャビネット設計により、優れた音質と取り扱いやすさを実現しています。

セキュリティと設定管理



ユーザーは、設定を時々手動で呼び出しすることができ、さらに重要な設定にはパスワードを設定することで、セキュリティを強化しています。これにより、重要な音響設定が誤って変更されることを防ぎます。

購入情報



『dBTechnologies INGENIAシリーズ』は、全国のdBTechnologies取扱店やティアックストアにて入手可能です。公式製品サイトでは、各モデルの詳しい情報も掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。

IG1TR 情報
IG2TR 情報
IG3TR 情報
IG4TR 情報

まとめ



dBTechnologiesが誇る新しい2-Wayアクティブスピーカー『INGENIAシリーズ』は、プロフェッショナル向けの音響機器として、驚異的な音質と管理機能を兼ね備えています。次世代の音響フィールドを体験したい方には、ぜひ検討してほしいアイテムです。


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会社情報

会社名
ティアック株式会社
住所
東京都多摩市落合1丁目47番地
電話番号

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