デジタルファッションの未来を体験するIVS2025に株式会社harmonyが出展

株式会社harmony、IVS2025に出展

株式会社harmony（東京都港区、代表取締役CEO：原島篤史）は、2025年7月2日から4日にかけて京都市の「みやこめっせ」で開催される「IVS2025」において、スタートアップに特化した展示交流スペース「IVS Startup Market」に出展します。特に、出展日は初日の7月2日（水）です。

IVS Startup Marketとは

IVS Startup Marketは、3日間の会期中に総勢300社が日替わりで出展する大規模な展示交流イベントです。出展するスタートアップは、厳しい選考を通過した企業のみで構成されており、国内の有名なVC（ベンチャーキャピタル）や著名な起業家からの推薦を得た企業が対象となります。ここは、投資家や大手企業とスタートアップが効率的に交流できる空間で、ビジネスの機会を探るには最適な場所です。

この展示会は、各ブースに企業の代表が立ち会うため、真剣に事業提携や資金調達、採用を考える方々にとって、良好な交渉環境が整っています。

harmonyの出展内容

harmonyのブースでは、メタバースにおける次世代ファッションインフラの魅力を体感することができます。AR（拡張現実）技術を駆使した体験も用意しており、来場者はデジタルアイテムを実際に身につけることができます。これはファッションファンにとってはもちろん、メタバースの経済圏に興味のある方にも必見の内容です。

出展会場は京都市勧業館「みやこめっせ」で、harmonyのブースは#3F-SM-A、#41の位置に設けられています。なお、IVSへの入場には別途パスが必要となりますので、事前の準備をお忘れなく。

デジタルファッションの最新トレンド

harmonyは、オリジナルブランドに加え、数多くのインフルエンサーとのコラボレーションや生成AI技術を利用したブランドを展開しています。近年注目を集めているコラボレーションには、古代ギリシャ研究家の藤村シシン氏との「ΙΛΙAΣ（イリアス）」や、遷移圏見聞録氏との「電脳殿」があります。

また、デジタルファッションSNSアプリ「flah（フラー）」も注目のプロジェクトです。このアプリでは、友達と一緒にデジタルファッションを楽しむことで、リアルのコミュニケーションが深まります。自分のワードローブからアイテムを選んだ後、友達にカメラをかざしてもらうとデジタルファッションを立体的に体験できます。これは新しい友人関係を築く手段となるでしょう。

代表取締役CEOのメッセージ

代表の原島篤史は、IVS出展に興奮を隠しきれない様子です。彼は、メタバースを中心とするデジタルファッションには多大な市場規模が存在し、特に2兆円規模になる可能性を秘めていると力説します。harmonyの取り組みがこの難しい領域に挑戦する優れたアプローチであることを自負しており、興味を持つ方々との出会いを楽しみにしています。

株式会社harmonyの理念と今後の展望

デジタルファッションが新しいコミュニケーション形態を創造すると信じるharmonyは、これからもファッションを通じて衣服と人々の関係性を深めることを目指しています。デジタル技術を通じて、歌やアートなどを「着る」新たな可能性も模索中です。

新たなステージを迎えつつあるデジタルファッションの未来を共に切り開いていくため、IVS2025での出展を通じて多くの方にその魅力を伝えていきたいと考えています。

皆さまのご来場を心よりお待ちしています。