ベトナムにおけるTOFAS全国大会の開催
2026年3月29日、株式会社スプリックスが主催するTOFAS(Test Of Fundamental Academic Skills)を使用した算数およびプログラミングの全国大会がベトナムのハノイ工科大学で開催されました。
このイベントは、プログラムへの参加者数が昨年比で約3倍に増加するなど、ベトナムにおける基礎学力向上およびSTEM教育への関心の高まりを示すものとなりました。当日は約1,000人の学生や保護者が集まり、盛況のうちに決勝セレモニーが進行しました。
決勝大会の背景と目的
近年、ベトナムではSTEM教育や論理的思考力の育成が重要視されており、とりわけ算数・数学およびプログラミングといった基礎学力が強化されることが求められています。これを受けて、スプリックスベトナムはハノイ工科大学およびBK Fintechとの協力を通じて、TOFASを活用した国際的な基礎学力評価を行うことにしました。大会は、学生一人ひとりの学力の可視化や学習意欲の向上を狙ったものです。
参加者の声
大会に参加した学生や保護者からは、基礎学力を再認識し、論理的思考や問題解決能力を高める貴重な機会として評価されています。ハノイ工科大学デジタル技術・経済研究所の所長、グエン・ビン・ミン氏は、「TOFASは信頼性が高く、意義深い学術的な大会で、数学とプログラミングの両方で学生の能力向上に寄与している」と述べました。
また、スプリックス海外事業部部長の左右真哉氏は、「大会を通じてベトナムの学生たちが非常に強い学習意欲を示した」と強調しており、AI時代に不可欠な基礎学力としての重要性を確認しました。
今後の展望
スプリックスでは、2023年4月からTOFASがベトナム語に完全対応するほか、デジタル学習プラットフォーム『SPRIX Learning』も展開していく予定です。TOFASによる学力の可視化を起点に、学習における課題を発見し、改善につなげていくことで、基礎学力の定着と向上を図ります。
株式会社スプリックスは、教育サービスの開発および提供を行う教育の総合カンパニーとして、日本国内外で15,000万人以上に及ぶ教育サービスを通じて、多様な学習ニーズに応えています。
スプリックスの活動
スプリックスの教育活動は、日本国内にとどまらず、海外でも積極的に展開されています。国際基礎学力検定「TOFAS」を世界50カ国以上で累計1,500万人以上に提供しており、エジプトなどでは数学教科書やプログラミング学習プログラムが数百万人規模の生徒に使用されています。今後もスプリックスは、より多くの学生に質の高い教育を届けていくことを目指しています。
詳細な情報は
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