ビジコム出展情報
2024-08-29 10:45:41

ビジコムが自動認識総合展に出展、業務効率化を実現する新デバイスを紹介

ビジコム、自動認識総合展にて業務効率化の新提案



株式会社ビジコムは、2024年9月11日から9月13日の間、東京ビッグサイトで開催される「第26回自動認識総合展」に出展します。ビジコムブース(西4ホール、A-58)では、テーマ「入力のDXを極める」を掲げ、製造業や物流業向けに最新の業務用デバイスを紹介します。

展示内容


ブースでは、最新技術を駆使した多様な製品が並ぶ中、特に注目の5G対応ハンディターミナルや、現場の効率化をサポートするモバイルデバイスが目を引きます。たとえば、グローバル市場でも評価の高いNewland AIDC社製のハンディターミナルは、高性能なスキャンエンジンを搭載しており、様々な業務におけるデータ入力の迅速化を実現します。

モバイルターミナルの特徴


展示される新製品の一つである「NLS-MT95」は、Android OSを搭載し、物流ステーションや小売店舗での在庫管理、ピッキング作業の効率を大幅に向上させることが期待されます。複数の形態(スマホ型、ハンディターミナル型、ウェアラブル型)を持つこの製品群には、それぞれの利用シーンに応じた特性があり、作業者に適したモデルを選べる柔軟性があります。また、ビジコムは専用の業務用アプリケーションも展開しており、現場のニーズに応じたカスタマイズも可能です。

タッチPCの進化


また、タッチPCも重要な展示製品の一つです。ビジコムのタッチPCは、静電容量方式のタッチディスプレイを備えており、業界のさまざまなニーズに対応します。特に、新型「Seav-15c」は処理能力が従来より5倍から6倍に向上し、小売業のPOSレジや医療機関の受付業務などでの活躍が期待されています。デザイン性にも配慮されており、店舗やクリニックの雰囲気を損なわない設置が可能です。

豊富な選択肢とサポート


多様なタッチモニターも展示され、サイズや機能がバリエーション豊かな製品が用意されています。軍手をしたままでも操作できるモデルや、USB Type-Cに対応したタッチモニターは、店舗のニーズに応じて購入を検討できるでしょう。また、ビジコムはバーコードリーダーも多数取り扱っており、特にQRコード決済に対応したモデルは、店舗のキャッシュレス化を強力にサポートします。

関連情報


展示期間中は、製品に直接触れることのできる貴重な機会となっております。ぜひ、ビジコムブースに足を運び、業務のDXを実現するための最新ソリューションを実感してください。

【開催概要】
  • - 日時: 2024年9月11日(水)~13日(金)10:00~17:00
  • - 場所: 東京ビッグサイト 西4ホール
  • - ブース番号: A-58

更なる情報や最新ニュースについては、公式サイトを訪れてください。これからの業務効率化に向けた新たな一歩を共に進めてゆきましょう。
ビジコムは、1986年に設立され、POS関連製品を中心に事業を拡大してきた会社です。今後もお客様のニーズに応える製品を提供し続けます。


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会社情報

会社名
ビジコム
住所
東京都新宿区西五軒町13-1住友不動産飯田橋ビル3号館 5F
電話番号
03-5229-5190

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