West Coast Brewingが手掛ける新たな挑戦
静岡市に拠点を置く『West Coast Brewing』が、クラフトビールの新しい可能性を提案するため、2種類のCBD入りビールを同時にリリースしました。その名も『Starwatcher CBD』と『Green Light』です。どちらのビールも、WCBの特徴であるホップの豊かな香りが楽しめますが、CBDという新たな成分を加えることで、飲みごたえが一層増しています。
CBDビールとは?
CBDは、カンナビジオールの略称で、大麻草から抽出される成分です。日本の法律では、精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を含まないため、安心して楽しむことができます。『Starwatcher CBD』では、1缶あたり約15mgのCBDが配合されており、アルコールとの相乗効果が期待できるのです。
商品紹介
Starwatcher CBD
『Starwatcher CBD』は、WCBのフラッグシップであるWest Coast IPAに新しい魅力を加えた一点です。オレンジやメロンのようなフルーティーな香りに、わずかに針葉樹を思わせる風味が特徴です。従来の『Starwatcher』を基に、味わいに深みと甘みを持たせることで、一層楽しめるビールに仕上げました。アルコール度数は7.0%で、しっかりとした飲み応えも魅力。
- - スタイル: CBD-Infused West Coast IPA
- - 品目: 発泡酒
- - 原材料: 麦芽、ホップ、CBD
- - アルコール度数: 7.0%
- - 容量: 500mL
詳細はこちら
Green Light
一方、『Green Light』は、アルコール度数4.5%のライトな飲み口を持ちながらも、味わいにはしっかりとした個性があります。グレープフルーツの爽やかさと、ほんのりとした白桃のアロマ、パイナップルのフレーバーが融合。多様な素材が絶妙に絡むことで、まるでフルーツポンチのような楽しさがあります。
- - スタイル: CBD-Infused Session IPA
- - 品目: 発泡酒
- - 原材料: 麦芽、糖類、ホップ、CBD
- - アルコール度数: 4.5%
- - 容量: 500mL
詳細はこちら
West Coast Brewingについて
West Coast Brewingは、2019年に静岡市・用宗で醸造を始めました。漁港の一角にある元魚加工場を改装し、地元の海水と天然の地下水を使用してビール作りをしています。オーナーの故郷アメリカのクラフトビール文化を取り入れたラインナップを揃え、毎週新作をリリースするほど、創造性あふれる取り組みを続けています。
併設のタップルームや静岡市内の直営店では、新しいビールを楽しむことができ、地元のビール愛好者からも支持を集めています。
詳しくは公式ウェブサイトやオンラインショップをご覧ください。
公式Webサイト
公式オンラインショップ
これらの新しいフレーバーのビールをぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。