和風スパゲッティの元祖「壁の穴」が12月17日に大感謝祭を実施
東京都内を中心に展開するスパゲッティブランド「壁の穴」は、12月17日(火)に大感謝祭を開催します。この取り組みは、長年の支持を寄せてくれているお客様への感謝の意を込めたもので、毎月行われている特別イベントです。この日には、名物メニューを特別価格で提供するため、ぜひお越しください。
壁の穴の大感謝祭とは?
「壁の穴」は1953年に創業し、以来多くの 고객の声を聞きながら、新しいメニューを開発してきました。大感謝祭では、人気のあるメニューを550円で提供し、皆様のご来店をお待ちしています。特に今回のイベントでは、次の3品が特別価格で楽しめます。
辛子明太子と高菜のスパゲッティ
大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
辛子明太子と高菜のコンビネーションは、辛みがクセになる美味しさです。
壁の穴風ナポリタン
大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
スパゲッティ専門店としての技術とノウハウを生かし、独自のレシピで仕上げたナポリタンです。素材の良さを最大限に引き出した一品。
“伝説”のミートソース
大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
選び抜かれた素材から生まれたシンプルかつ深い味わいのミートソース。壁の穴の歴史と情熱を感じられる逸品です。
壁の穴の魅力
「壁の穴」は、スパゲッティ業界に新たな風を吹き込んだ先駆的なお店です。創業者の成松孝安氏が「和風スパゲッティの元祖」として、数多くのスパゲッティのバリエーションを自ら考案しました。彼の独創的なアプローチによって、今までに約200種類以上の和風スパゲッティが誕生しています。
特に、創業当初から続けられているお客様とのコミュニケーションは、店のスタイルの根幹を成しています。お客様のリクエストに応じてメニューが進化していく過程は、他にはない「壁の穴」の魅力の一つと言えるでしょう。
店名の由来
「壁の穴」という店名は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」からインスパイアを受けたものです。主人公たちが壁を介して心を通わせる様子が描かれており、それをモチーフにした名前に込められた意味は、訪れるお客様との心の交流です。この願いを胸に、日々より良い料理の提供に努めています。
感謝祭の詳細
実施店舗
- - 渋谷道玄坂小路本店
- - 日比谷シャンテ店
- - ヨドバシ池袋店
- - 自由が丘店
- - 玉川高島屋店
- - 千葉そごう店
- - そごう横浜店
- - バーチョディジュリエッタそごう大宮店
- - 梅田HEPナビオ店
- - 茨木ロザヴィア店
それぞれの店舗にて、特別メニューを用意しておりますので、気軽にお立ち寄りください。
まとめ
「壁の穴」の大感謝祭は、年末の特別な一日であり、皆様に感謝を伝える大切な機会です。創業から続く歴史ある和風スパゲッティ店で、特別価格で楽しめるこの機会をお見逃しなく!あなたのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。