ALCANTARAが新たなデザイン・アンバサダーを発表
メイド・イン・イタリーのラグジュアリーマテリアルブランド、ALCANTARA®が新たにデザイン・アンバサダーとして著名なデザイン専門家クリス・レフテリ(Chris Lefteri)を迎え入れました。レフテリはマテリアルデザインとCMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)デザインの第一人者として広く知られ、その著書『「もの」はどのようにつくられているのか? ―プロダクトデザインのプロセス事典』はデザイナーたちに大きな影響を与えています。
デザイン・アドボカシー戦略の重要性
今回の発表は、ALCANTARAが掲げる「デザイン・アドボカシー戦略」の一環であり、グローバルなデザインコミュニティと連携を深めていくことを目指しています。この戦略は、デザイナーたちが自身の創造性を発揮できるよう、ALCANTARA®の存在感を高めることを狙いとしているのです。レフテリは、新たなプロジェクトやディスカッションを通じて、テクスチャーや触感、さらには感情が現代のプロダクトデザインに如何に影響を与えるかについて語ります。
ミラノデザインウィーク2026での初登場
本戦略の具体的な展開として、レフテリは2026年4月21日から26日までミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2026」でALCANTARAと共に公式プログラムに登場します。この期間中、彼の洞察や知見を基に、ALCANTARAが提案するさまざまな感覚の体験を通じて、様々なクリエイティブなインスピレーションが生まれることが期待されています。
クリス・レフテリの言葉
レフテリは、ALCANTARAがマテリアルイノベーション、クリエイティビティ、そしてデザイン文化の交差点として存在し続けていることを強調し、「感情やデザインビジョンを動かす原動力として、マテリアルの役割を理解している企業とコラボレーションできることを楽しみにしています」とコメントしています。彼のビジョンは、ALCANTARAの持つ独自性を活かし、新たなデザインの可能性を築き上げるものであるといえます。
ALCANTARAのさらなる展望
ALCANTARA社は1972年に設立され、高品質なマテリアルを提供してきた実績を持ち、現在ではファッション、自動車、インテリアデザインなど多岐にわたる分野で支持されています。また、サステナビリティにも力を入れ、2009年にはカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この取り組みは、デザインだけでなく環境にも配慮した企業としての在り方をアピールしています。
今後、クリス・レフテリがALCANTARAとともに歩む新たな道筋がどのようなものになるのか、期待が高まります。デザインの最前線で活躍する彼の視点を通じて、ALCANTARAの魅力や可能性がさらに広がることでしょう。