シティ・ポップ祭
2025-06-30 12:36:25

新たなシティ・ポップの祭典「CITY POP on VINYL 2025」開催決定!

シティ・ポップの祭典が帰ってくる!



シティ・ポップ・ファンにとって待望のイベント、「CITY POP on VINYL 2025」が2025年8月2日に開催されることが決定しました。このイベントは、1970年代から80年代にかけて人気を博したシティ・ポップがテーマとなっており、近年では国内外の音楽ファンから再注目を集めているジャンルです。新旧様々な名曲がアナログレコードで楽しめる特別な機会として、多くの人々に愛されています。

イベントの概要



「CITY POP on VINYL」は2020年にスタートしたイベントで、今年で6回目の開催となります。音楽の黄金時代を象徴するシティ・ポップの魅力をアナログレコードを通じて再発見し、普及させることを目的としています。このイベントではパフォーマンスだけでなく、アートやデザインとの融合も楽しむことができます。

特に今年の注目は、現代シティ・ポップの女王である一十三十一(ひとみとい)さんがアンバサダーを務めることです。彼女の独特のスタイルとエアリーなヴォーカルは、シティ・ポップの次世代を確立する魅力そのもの。今年のメインビジュアルはファッションデザイナーの弓削匠(たくみ)氏によって制作され、特別なデザインが施されています。幻想的なプールホテル「BOTANICAL POOL CLUB」で撮影されたそのビジュアルは、シティ・ポップの夢と非日常的な美しさを見事に表現しています。

SNSでの交流



また、全国のレコード店では、7月から「CITY POP on VINYL 2025」のポスターが掲示される予定です。見かけた方はぜひ写真を撮り、SNSで#citypoponvinylのハッシュタグをつけて共有してください。このような交流によって、シティ・ポップの魅力がさらに広がっていくことでしょう。

一十三十一と弓削匠のプロフィール



一十三十一さんは、“媚薬系”とも称される独特なヴォーカルスタイルを持ち、様々なアーティストとのコラボレーションを行っています。音楽シーンにおいて幅広く活躍している彼女は、アーバンなポップスを展開し続け、多くのファンの支持を集めています。

弓削匠氏は、ファッションデザイナー兼アートディレクターで、自身のブランド「Yuge」を立ち上げた後、多岐にわたる活動を行っています。レコードブティック「ADULT ORIENTED RECORDS」を運営する一方で、アートディレクターとしてもミュージックビデオやCDジャケットのデザインを手がけ、音楽とファッションの融合を追求しています。

イベント詳細



「CITY POP on VINYL 2025」は、8月2日(土)午前0時から全国の店舗やオンラインショップにてアナログレコードの販売を開始します。主催は東洋化成株式会社で、詳細な情報は公式サイトで確認できます。シティ・ポップファンにとって見逃せないイベントとなること間違いなしです。

  • - イベント名: CITY POP on VINYL 2025
  • - 公式サイト: onvinyl.jp
  • - 開催日: 2025年8月2日(土)

このイベントで、シティ・ポップの世界観に浸りながら、アナログレコードの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
東洋化成株式会社
住所
東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館7F
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。