志摩沖の釣りイベント
2025-08-21 11:06:07

志摩沖での釣りイベント「第6回キハダマグロ実釣会」が盛況に開催!

志摩沖での充実した釣り体験



2025年7月19日(土)と20日(日)、三重県志摩沖で「第6回キハダマグロ実釣会」が開催され、32名のアングラーが参加しました。このイベントはオフショアキャスティングゲームの豪華な体験ができ、毎年多くの応募が集まっている人気の企画です。

魚が釣れる季節にぴったり



今回の開催地である三重県志摩沖は、キハダマグロキャスティングの繁忙シーズンにあたり、釣果が非常に良好でした。特に7月初旬からはカタクチイワシの群れが入ってきており、鳥山やナブラの出現が多く、絶好の釣り日和となりました。

プロのアングラーとともに



イベントには、プロアングラーの佐藤偉知郎氏、鈴木斉氏、蒼井さや氏が参加し、アドバイスを受けられる特権を持つ参加者たちは、午前4時30分に出航しました。鳥山や水しぶきをリアルタイムで探しながら、緊張感の中で釣行が開始されました。

熱いキャスティングの競演



出航から約40分後に最初のチャンスが巡ってきました。各船が鳥山を目指して急行し、キハダマグロの水しぶきが視界に入ると、参加者たちのボルテージは最高潮に達しました。次々とヒットコールが上がり、特に初日はカタクチイワシ、2日目はトビウオやムロアジが多く見られる中、参加者たちは皆、その迫力に心を奪われていました。

大物キャッチの瞬間



様々なベイトが影響を与え、アングラーたちの間には緊張感が漂いました。その中で、2日間で20回以上のヒットがあり、最大で52キロの大物もキャッチされました。この瞬間、歓声が上がり、船上は一体感に包まれました。

チームワークで得る釣果



「1匹の魚を通じて、互いの協力を得る」というチームワークが、自然に参加者の間に生まれました。プロアングラーからの直接的な指導もリーダーシップを強化し、参加者は実践的なテクニックを学ぶことができました。これによって釣果以上に大事な経験を得たと感じた方が多かったようです。

参加者の感想



参加した皆様からは感激の声が多数寄せられました。プロアングラーとの貴重な交流や、チームワークの大切さを味わったという感想が多く、特に初参加の方々からは「初めてのキハダキャスティングでしたが、仲間と協力できて良かった」との声もありました。

クロージングイベント



帰港後には、協賛メーカーからの豪華景品抽選会が行われ、参加者間の笑顔が溢れました。ゲストアングラーとの交流の機会もあり、釣り以外の楽しい時間が流れる中で、参加者は名残惜しさを感じていました。

今後に向けた期待



黒潮の大蛇行による海況の変化懸念があったものの、志摩沖のキハダゲームは今後も盛り上がる兆しを見せています。参加者は再びこの魅力的な釣行を楽しみにしており、地域とつながりながら持続可能なイベントとしての発展を期待しています。これからも人と人とのつながりを大切にし、釣りの楽しさを共有していくイベントとして進化していくことが望まれます。


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会社情報

会社名
フィッシングエイト 株式会社
住所
大阪市平野区長吉川辺3丁目1-33
電話番号
06-6799-0080

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