冬休み宿泊企画:ライフセービングの楽しさ
小学生の皆さん、冬休みの計画は決まりましたか?もしアクティブな体験をお探しなら、2025年の冬に千葉県南房総市の岩井海岸で行われる宿泊企画をぜひチェックしてみてください。この企画は、日本ライフセービング協会(JLA)が提供するもので、特に小学3・4年生を対象にしたプログラムです。
企画の概要
この冬休みの宿泊体験では、ウォーターセーフティに関する知識や技能を習得しながら、楽しく過ごすことができます。参加する子どもたちは専用のウェットスーツやライフジャケットを貸与され、SUP(スタンドアップパドル)やニッパーボードなどのアクティビティに挑戦します。経験豊富な高校生ライフセーバーと共に、2泊3日の共同生活を通じて、仲間や新しい友達と一緒に海の楽しさを存分に味わえます。
事前ガイダンスの日程
重要なこととして、参加者は必ず事前ガイダンスに参加しなければなりません。このガイダンスは、12月13日の13:30から17:00まで、成城学園の屋内プール及び中高体育館講義室で行われます。ここでは、水難救助に必要な知識や安全意識を学び、参加者同士の顔合わせも実施します。
参加費と申し込みについて
参加費はお一人様30,000円と設定されており、この金額は日本財団からの助成を受けています。興味を持った方は、ぜひ早めに申し込むことをお勧めします。応募の締め切りは11月7日。この日を過ぎると、申し込みができなくなるのでご注意ください。また、応募者が多い場合は、初めての応募や海での活動が未経験の子どもたちが優先されるとのことです。
抽選と振込
結果発表は11月14日に行われ、その後当選された方は11月21日までに参加費をお支払いください。この企画は日本財団助成プログラムの一環として実施され、たくさんの子どもたちに海での素晴らしい体験を提供します。
過去の報告も必見
日本ライフセービング協会のホームページでは、昨年のイベントの様子も確認できるため、興味のある方はぜひご覧ください。今年の冬休みは、海での特別な思い出を作りに行きましょう!
楽しいアクティビティや新しい友達との出会いが待っています。この冬、岩井海岸で心に残る宿泊体験を楽しんでください。