医療安全を学ぶ
2021-07-20 10:40:02

医療安全文化を培うオンラインセミナーのご紹介と参加方法

医療安全文化を培うオンラインセミナー



医療の現場では、患者さんの安全を確保するための様々な取り組みが必要です。その中でも、インシデントレポートは医療の質を向上させるための重要なツールです。この度、株式会社南日本情報処理センター主催のオンラインセミナー「報告で培う患者安全文化-あなたのインシデントレポートがいかされる-」が、2021年8月25日(水)に開催されます。

セミナー詳細


  • - 日時: 2021年8月25日(水)15:00~16:10
  • - 形式: Zoomによるオンライン開催
  • - 参加費: 無料
  • - 定員: 90名(申し込み多数の場合は抽選となります)
  • - 対象者: 医療機関の医療安全管理者および関連職種
  • - 主催: 株式会社南日本情報処理センター

参加申し込み


参加を希望される方は、8月20日までに以下のWEBフォームからお申し込みください。
申し込みフォーム

講演内容


セミナーの講師は、鹿児島大学病院医療安全管理部の副部長である内門泰斗氏です。彼の講演では、インシデントと聞いて抱くネガティブなイメージを払拭し、「人は誰でも間違える」という大前提のもと、報告文化の重要性について語られます。このセミナーを通じて、医療安全文化を育てるための実践的な知識を得ることができます。

知識が医療現場を変える


インシデントレポートは、単なる報告書ではなく、医療現場を改善するための貴重な情報源となります。報告が日常化することにより、問題を事前に把握し、重大な事態に発展する前に対処できるのです。このセミナーで、「報告の重要性」とその実践的な方法を学ぶチャンスをお見逃しなく。

e-Risknとは


医療安全管理の業務を支援するために設計された「e-Riskn」は、インシデントレポートを効率的に管理するシステムです。医療機関の職員が安心して報告できる環境を整えることで、安全な医療を提供することができるのです。

▼「e-Riskn」について詳しくはこちら

会社概要


株式会社南日本情報処理センターは、鹿児島県鹿児島市に本社を構えています。この会社は、コンピュータや関連する電子機器のソフトウェア開発に特化しており、医療現場の効率化を推進しています。

  • - 所在地: 鹿児島県鹿児島市東開町4-104
  • - 代表取締役: 中村洋
  • - 事業内容: コンピュータ及び関連する電子機器のソフトウェアの開発及び販売
  • - 公式サイト: こちら

お問い合わせ


本セミナーについてのお問い合わせは、以下までお願いします。

多くの方の参加をお待ちしております。安全な医療環境を共に作り上げていきましょう!

会社情報

会社名
株式会社南日本情報処理センター
住所
鹿児島県鹿児島市東開町4-104
電話番号
099-269-9700

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