医療安全文化を培うオンラインセミナー
医療の現場では、患者さんの安全を確保するための様々な取り組みが必要です。その中でも、インシデントレポートは医療の質を向上させるための重要なツールです。この度、株式会社南日本情報処理センター主催のオンラインセミナー「報告で培う患者安全文化-あなたのインシデントレポートがいかされる-」が、2021年8月25日(水)に開催されます。
セミナー詳細
- - 日時: 2021年8月25日(水)15:00~16:10
- - 形式: Zoomによるオンライン開催
- - 参加費: 無料
- - 定員: 90名(申し込み多数の場合は抽選となります)
- - 対象者: 医療機関の医療安全管理者および関連職種
- - 主催: 株式会社南日本情報処理センター
参加申し込み
参加を希望される方は、8月20日までに以下のWEBフォームからお申し込みください。
申し込みフォーム
講演内容
セミナーの講師は、鹿児島大学病院医療安全管理部の副部長である内門泰斗氏です。彼の講演では、インシデントと聞いて抱くネガティブなイメージを払拭し、「人は誰でも間違える」という大前提のもと、報告文化の重要性について語られます。このセミナーを通じて、医療安全文化を育てるための実践的な知識を得ることができます。
知識が医療現場を変える
インシデントレポートは、単なる報告書ではなく、医療現場を改善するための貴重な情報源となります。報告が日常化することにより、問題を事前に把握し、重大な事態に発展する前に対処できるのです。このセミナーで、「報告の重要性」とその実践的な方法を学ぶチャンスをお見逃しなく。
e-Risknとは
医療安全管理の業務を支援するために設計された「e-Riskn」は、インシデントレポートを効率的に管理するシステムです。医療機関の職員が安心して報告できる環境を整えることで、安全な医療を提供することができるのです。
▼「e-Riskn」について詳しくは
こちら
会社概要
株式会社南日本情報処理センターは、鹿児島県鹿児島市に本社を構えています。この会社は、コンピュータや関連する電子機器のソフトウェア開発に特化しており、医療現場の効率化を推進しています。
- - 所在地: 鹿児島県鹿児島市東開町4-104
- - 代表取締役: 中村洋
- - 事業内容: コンピュータ及び関連する電子機器のソフトウェアの開発及び販売
- - 公式サイト: こちら
お問い合わせ
本セミナーについてのお問い合わせは、以下までお願いします。
多くの方の参加をお待ちしております。安全な医療環境を共に作り上げていきましょう!