ABEMAの新境地!『世界の果てに、くるま置いてきた』第4回放送の見どころとは
新しい未来のテレビ、ABEMA(アベマ)にて放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』の第4回が、視聴者の心を掴んで離しませんでした。このシリーズは、著名人を世界の端っこに置いて、現地の生活や文化を体験しながら、「なぜ人は旅をするのか?」というテーマに迫るドキュメンタリーバラエティです。
これまで、実業家の西村博之さん(通称:ひろゆき)と俳優の東出昌大さんがアフリカ〜南米を横断する旅を続けてきましたが、今回は新たにお笑いコンビ・令和ロマンのくるまが加わり、南アジアを旅することに。感情が高まる展開が次々と繰り広げられる中、視聴者の反応も絶えません。
注目の入浴シーンに寄せられた声
放送の冒頭では、ひろゆきさんと東出さんが並んで温泉に浸かるシーンが映し出され、それが視聴者の注目を集めました。笑みを浮かべる東出さんがひろゆきを見つめる姿には、「これはサービスショットだ」といったコメントが相次ぎ、拡散されました。
南アジア旅のスタート
第4回は南アジアのバングラデシュ、ダッカから始まりました。くるまとひろゆき、そして東出の3人は、「命の川」と呼ばれる古ガンジスをボートで下り、繊維産業の中心都市・ナラヤンガンジを目指すことに。
しかし、ボート料金が予想以上に高く、くるまは値切り交渉に挑むも収穫はゼロ。その後、降りるスポットを通り過ぎてしまい、思わぬトラブルに見舞われます。「あぁ、ボーッとしてたら南に行ってしまっていた」と苦笑したくるまは、何とも愛らしくも面白い瞬間を生むことに。
大歓迎のサプライズ
ボートを降りたところで待っていたのは、大勢の子どもたち!まさかの熱烈歓迎に、くるまも圧倒される展開に。「すごいことになった」と彼自身も驚きを隠せない瞬間でした。町を進む中、現地の住民から「静かにして」「ごめんなさい」といった小トラブルも遭遇。これも旅の醍醐味です。
突然の豪邸訪問
さらに、子どもたちの案内で大豪邸へと迷い込むくるま。内部に招待され食事まで振舞われることに!視聴者も「豪邸に招待されるなんて、すごい経験だ」と興味津々。豪邸の持ち主は、バングラデシュの平均月収の約50倍の月収を得ており、驚くプロセスと背景が語られました。
この兵庫の大富豪はどれだけの収入を得ているのか、どんなビジネスを行っているのか、今後の展開が気になります。
結論
このように、令和ロマンのくるまとの南アジアの旅では、予想もつかないサプライズとともに、様々な人々との出会いが彼らを待ち受けています。次回の放送ではどんな冒険が待っているのか、期待が高まります。番組の見逃し配信は、ABEMAで視聴可能ですので、ぜひチェックしてみてください!