アートで防災食
2026-03-02 10:30:31

アートで防災食の魅力を引き出す新プロジェクトが始動

アートが彩る防災食の新たな試み



2011年に発生した東日本大震災から、今年で15年が経過しました。その後、自然災害に対する備えがますます重要視される中、オイシックス・ラ・大地株式会社は、ますます高まる防災意識に応えるべく、新たに「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」を3月2日から販売すると発表しました。この商品は、新潟県で開催される世界最大級の国際芸術祭・大地の芸術祭とコラボレーションしたもので、パッケージにアートを取り入れることで防災食への親しみを促し、家庭での備蓄率の向上を目指しています。

防災食の現状と必要性



内閣府の調査によると、食料を備蓄している家庭の割合は45.8%と、まだまだ十分とは言えません。特に近い将来に大規模地震が発生する可能性が高いとされており、南海トラフ地震は80%、首都直下地震は70%の確率で発生する可能性があります。このような状況の中、十分な備蓄をするためには、食事が楽しく、魅力的である必要があります。オイシックスは、その点に着目し、アートを取り入れることで、消費者に防災食を手に取ってもらいやすくする試みを行っています。

アートと地域支援の取り組み



「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」のパッケージにアートを描いたのは、アーティストの原游さんです。新潟の越後妻有地域は、美しい里山と棚田で知られていますが、その一方で高齢化による農業の担い手不足も問題となっています。オイシックスは2017年から大地の芸術祭と協力し、地域に点在するアート作品の修繕や管理の資金を源泉するため、商品販売からの売上の一部を寄付しています。この協力を通じて、地域の挑戦と課題解決に貢献しながら、消費者に地域支援の意義を提供しています。

安心して楽しむ防災食



パッケージデザインは、原游さんのインスピレーションを反映させやすいよう、食品としての親しさや温かみを表現するよう心掛けられました。「調理がままならない時にもそのまま食べても大丈夫」というメッセージを持ったこの商品は、消費者が気軽に利用できる防災食となっています。サバ缶はそのままはもちろん、様々な料理に使えるため、普段の食卓にも違和感なく取り入れることができるでしょう。

商品情報



この新商品「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」は711円(税込)で販売され、賞味期限は製造日から3年。売上の一部は、越後妻有の地域支援に寄付されます。消費者は食事を楽しむだけでなく、地域や環境への支援にもつながります。

このように、オイシックスの新たな取り組みは「食」×「アート」を通じて防災意識を高めるだけでなく、地域の課題解決とも結びついています。いつ起こるかわからない自然災害に対して、今こそ防災準備を見直す良い機会かもしれません。


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会社情報

会社名
オイシックス・ラ・大地株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

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