Simeraシリーズ新登場
2025-11-07 08:36:21

タムロンがミラーレスカメラ用レンズSimeraシリーズを発表!

株式会社焦点工房が新たに発表したミラーレスカメラ用レンズ、Thypoch(タイポック)Simeraシリーズの販売が2025年11月7日からスタートします。このシリーズは、ポートレートや風景、建築写真に最適なレンズとして開発された、28mm、35mm、50mmの焦点距離を持つレンズを提供します。

Simera 28mm f/1.4 ASPH.


まず、Simera 28mm f/1.4 ASPH.は、広い画角を活かした写真表現が可能で、特にポートレートや風景撮影に威力を発揮します。このレンズは、自然なボケと豊かな階調、色合いを実現し、被写体を際立たせる役割を果たします。14枚羽根の絞りは美しいボケを生み出し、最短撮影距離は0.4mで、近接拍での表現力を広げます。また、三日月型フォーカスタブを搭載しているため、ピント合わせも非常にスムーズです。

レンズの仕様は、7群11枚構成で、ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ3枚を用いることで、高い描写性能を誇ります。販売価格は102,000円(税込)です。

Simera 35mm f/1.4 ASPH.


続いて、Simera 35mm f/1.4 ASPH.は、クラシックなスナップ写真の焦点距離を現代の光学技術でアップデートしたモデルです。このレンズも大口径のF1.4を採用しており、シネマティックな美しいボケと豊かな背景描写を実現します。最短撮影距離は0.45mで、フローティングレンズ群により、無限遠から近接まで高い解像力を保持することができます。

このモデルも、7群9枚構成のレンズ設計がなされており、優れた色収差補正や逆光耐性があります。スナップやストリートフォトに最適な描写を提供し、こちらも販売価格は102,000円(税込)です。

Simera 50mm f/1.4 ASPH.


最後に、Simera 50mm f/1.4 ASPH.は、標準レンズとしての役割を果たしつつ、高いシャープネスと解像力を実現します。大口径開放から優れたボケ描写を実現し、0.45mの最短撮影距離から無限遠までの均一な画質を保持します。このレンズは、非球面レンズを活用し、ボケを滑らかにする工夫がなされています。こちらの販売価格は104,000円(税込)です。

まとめ


Thypoch Simeraシリーズは、現代のカメラユーザーが求める性能を備えたレンズです。これらのレンズは、特に高解像度時代において、色の温かみや描写力、操作性の向上を追求しており、様々なシーンで活躍することでしょう。ミラーレスカメラを持つ全てのクリエイターにとって、このシリーズは見逃せないアイテムとなるはずです。

さらに、焦点工房の公式オンラインストアやAmazon、楽天、ヤフーショッピングなどで購入可能で、セール期間中ということもあり、特別価格で手に入れることもできます。ぜひ、この機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社焦点工房
住所
愛知県名古屋市千種区猫洞通1丁目5-3
電話番号

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