能登震災義援金報告
2025-04-01 12:35:48

能登半島震災義援金への感謝と支援活動のご報告

能登半島震災義援金に関する活動報告



この度、能登半島における震災支援活動の一環として、JABS(日本美容衛生協会)は義援金を被災地に贈呈いたしました。その背景や贈呈に至る過程を詳しくお知らせいたします。

義援金の活用



今回の義援金は、珠洲市、輪島市、能登町の3つの自治体に対して、各100万円ずつ贈呈されました。この決定は、被災地の意見を基に理事会で慎重に話し合いを重ねた上で行われたものです。

贈呈の様子



3月13日、能登町役場での贈呈式にて、私たちは大森凡世町長と金七祐太郎議長とお会いし、100万円の義援金をお渡ししました。この日に、能登町役場の皆様には、町長選挙を控える忙しい中でのご対応に心から感謝申し上げました。贈呈式の際、町長からも温かい言葉をいただき、私たちの支援活動の意義を再確認することができました。

その後、3月27日には珠洲市と輪島市を訪問し、各市役所に義援金100万円を贈呈しました。珠洲市では泉谷市長や番匠議長に、また輪島市では坂口市長や大宮議長にお会いし、復興に向けた取り組みを伺いました。私たちの支援が少しでもお役に立てることを願っています。

感謝の意



この贈呈を実現するにあたり、白山市議会の池元勝先生には多大なるご尽力をいただきました。この場を借りて感謝の意をお伝え申し上げます。

今回の義援金贈呈の結果、残りの義援金は合計1,010,508円となり、今後の支援活動に用いる予定です。具体的にはボランティアヘアカットなどの支援に活用する計画を立てております。支援活動が進展し、具体的な内容が決まり次第、また改めてご報告させていただきます。

JABSの活動について



JABSは、美容業界が抱える課題を解決するために、関係者の声を集めて議員と省庁へ届け、業界の未来を切り拓くことを目指しています。全国の美容師、美容サロン経営者、業界に携わる皆様、また美容師を目指す学生の皆様、ぜひJABSの活動にご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

現在、「美容サロンに関する議員勉強会」に向けて、JABSの公式アカウント「LINE@BIYO」において2つの重要なアンケートを実施しています。以下のリンクからアンケートへのご協力をお願い申し上げます。


アンケートの締切は4月7日です。皆様の貴重な意見が業界の未来を作る力になります。ぜひご参加ください。

JABSの公式アカウント「LINE@BIYO」へのリンクはこちら: LINE@BIYO。友だち登録者数は15,927名に達しました。目指せ50,000名!皆様のアクセスを心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本美容サロン協議会
住所
東京都千代田区紀尾井町3-33プリンス通りビル2階
電話番号
03-5226-1085

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