中華料理店「れんげ食堂Toshu」や「中華東秀」を展開しているオリジン東秀株式会社は、2025年3月26日より名古屋名物「名古屋めし」の新しい3品を販売開始します。この新メニューには、台湾ラーメン、台湾まぜそば、そして汁なし台湾ラーメンが含まれており、それぞれが独自の魅力を持っています。
台湾ラーメンの魅力
「台湾ラーメン」は、醤油を基にしたスープと中太ストレート麺が特徴的です。食べるたびに口の中に広がる生ニンニクの風味や、唐辛子のピリ辛感がクセになる一品。ボリューム感もあるため、お腹を満たしたい方にはおすすめのメニューです。
台湾まぜそばの味わい
「台湾まぜそば」は、自慢の特製タレに太麺を絡め、豆板醤と煮干しのうま味を引き立てた一品。さらに、別添の生卵の卵黄を加えることで、まろやかさが増し、味の変化を楽しむことができます。このバリエーションは、食べる人の好みに合わせて楽しむことが可能です。
汁なし台湾ラーメンの食感
「汁なし台湾ラーメン」は、特製タレで和えた太麺に、中華鍋でパリッと炒めた野菜や台湾ミンチ、生ニンニク、唐辛子を惜しみなくトッピング。食べ応えがあり、豊かな風味を楽しめる一品です。サラッとしたタレと具材の組み合わせが絶妙で、満足感のある一皿となっています。
これらの新メニューは、全ての店舗で試すことができ、持ち帰りにも対応しています。価格もリーズナブルで、台湾ラーメンと汁なしラーメンは730円(税込803円)、台湾まぜそばは790円(税込869円)です。持ち帰りの場合はわずかに異なる価格設定となるため、詳細は店舗に確認してください。
企業の背景
「れんげ食堂Toshu」の名前には、日常生活を美味しい食事で幸せにしたいという想いが込められています。中華料理にとって「れんげ」は欠かせない存在であり、れんげの花言葉が幸せであることからも名付けられています。お店ではおひとり様からご家族連れまで、気軽に利用できる空間を提供。中華東秀では、ラーメンや餃子、炒飯といった一般的な中華料理が楽しめ、特に餃子は多くの人に愛されている人気メニューとなっています。
また、創業者は1966年に中華東秀を東京都世田谷区に設立し、それ以来中華の味を多くの人に楽しんでもらうための取り組みを行ってきました。今後も引き続き、心を込めた料理を提供し、訪れるお客様に満足いただけるお店を目指して努力していくとのことです。
新しく登場する名古屋名物の数々をぜひ一度試してみてください。きっとその美味しさに魅了されることでしょう。
【販売概要】
在庫が無くなり次第終了となりますので、お早めにご利用ください。