コロンバンが東京駅110周年を祝うブラウニーを発売
2025年1月7日から1月31日まで、東京駅に位置するHANAGATAYA東京店において、株式会社コロンバンが特別な商品「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」を販売します。このブラウニーは、2024年12月20日に迎える東京駅丸の内駅舎の開業110周年を記念して作られた特別なもので、東京駅のアイコニックなデザインをイメージしたパッケージで提供されます。手土産や贈り物にぴったりな、まさにここでしか手に入らない限定商品です。
商品の特徴
この「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、国産小麦粉と生クリームを使用しており、しっとりとした優しい食感が魅力です。さらに、特製バターが風味を引き立て、カカオマスを加えることでチョコレートの味わいをより一層深いものにしています。テイストは二種類から選ぶことができ、キャラメルとショコラの風味が楽しめます。そのため、昼間の日差しを浴びたレンガ色の丸の内駅舎を思わせるキャラメルブラウニーは、まろやかでややほろ苦い味わいを提供。一方で、夜のシックな雰囲気を持つショコラブラウニーは、リッチなカカオのアロマが感じられる大人向けの風味となっています。
各種商品の内容と価格
- - 東京駅丸の内駅舎ブラウニーショコラ4個入 税込¥702(本体¥650)
- - 東京駅丸の内駅舎ブラウニーキャラメル4個入 税込¥702(本体¥650)
- - 東京駅丸の内駅舎ブラウニーショコラ8個入 税込¥1,296(本体¥1,200)
- - 東京駅丸の内駅舎ブラウニーキャラメル8個入 税込¥1,296(本体¥1,200)
- - 東京駅丸の内駅舎ブラウニーアソート12個入 税込¥1,944(本体¥1,800)
この特別なブラウニーは、2025年1月7日から31日までの期間限定販売です。販売店舗は、JR東京駅の新幹線南乗換側入口の脇にあるHANAGATAYA東京店となっており、営業時間は朝6時半から夜の9時半まで営業しています。
コロンバンの歴史
コロンバンは1924年に創業し、日本における本格的なフランス菓子の先駆者として名を馳せています。創業者である門倉國輝氏は、宮内省大膳寮員としての経験を活かし、ショートケーキの考案やオープンテラス喫茶の導入など、数々の革新をもたらしました。2024年には創業100周年を迎えるコロンバンは、その豊かな歴史と伝統を大切にしつつ、現代のニーズに応える新しい商品やサービスを提供することに全力を尽くしています。
限られた期間でしか手に入らない「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、東京駅の開業110周年を祝う特別なスイーツとして、多くの人々に愛されることでしょう。