2025年東京に新しい風を吹き込む「キャプション by Hyatt 兜町東京」の魅力

2025年東京に新たな風を吹き込む「キャプション by Hyatt 兜町東京」の魅力

2025年10月7日、東京の兜町に新しいスタイルのホテル「キャプション by Hyatt 兜町東京」がグランドオープンします。このホテルは、歴史ある金融街と新しいカルチャーが交錯する場所に位置し、全195室を備えた上質なセレクトサービスホテルです。

「キャプション by Hyatt」は、2019年にハイアットが発表したブランドであり、人と人とのつながりを重視する点が特徴です。今回のオープンは、国内では大阪に次ぐ2軒目、そして世界で4軒目の展開です。ホテルは東京メトロ茅場町駅と日本橋駅に近接し、JR東京駅も徒歩圏内で、アクセスの良さも魅力です。

ホテルのコンセプトとデザイン

このホテルは、ただ泊まるための場所ではなく、地域のコミュニティとつながることを重視した“まちのリビングルーム”として設計されています。その中心には「Talk Shop（トークショップ）」というソーシャルハブがあります。ここでは、旅人と地元の人々が気軽に立ち寄り、一日中過ごせる空間が提供されます。また、ホテル内にはアートがあふれており、三人のアーティストが手掛けた作品が客室やパブリックスペースを彩ります。

「Talk Shop」では、満足感のあるバーガーやサラダ、地元のコーヒーを楽しみながら、定期的に開催されるジャズナイトやポップアップイベントにも参加できます。このように、文化や感性を刺激するプログラムも予定されており、宿泊者だけでなく地元の人々も楽しめる要素が盛りだくさんです。

客室の特長

全ての客室は、スタンダードからスイートまで幅広い選択肢が用意されています。機能的な収納やセルフチェックイン・チェックアウト機、快適なWi-Fi環境、ストリーミング対応TVなど、現代の旅スタイルに合わせたデザインが施されています。さらに、遊び心のあるアートやグラフィックが各所に取り入れられており、訪れる度に新鮮な発見を提供します。

オープニング記念の特別プラン

オープンを記念して、11月初旬から「旅先で出会った人ツアー」が開始されます。このツアーは、兜町の魅力を深く体感できるイマーシブ体験で、参加者はホテルを起点に街を探索します。おじいちゃんが兜町で働いていたことからこの街との“縁”を持つ案内人「直樹」と、開運や縁起スポットに詳しい「莉奈」から誘われて、兜町の新たな魅力を発見する冒険へと誘われます。所要時間や参加費は、各コースによって異なりますが、気軽に参加できる内容です。

アートとカルチャーの融合

ホテル内には、モータスやエイドリアン・ホーガン、田中紳次郎といったアーティストによるアートが展開され、兜町の文化や歴史を感じられるインテリアが施されています。これにより、宿泊者はただの宿泊体験だけでなく、訪れるたびに新しい発見を得ることができます。

「キャプション by Hyatt 兜町東京」は、地域に根ざしながらも、グローバルな視点を持つ新しいホテル体験を提供する場所となります。東京を訪れる際には、ぜひこの新たな拠点であるホテルに足を運んでみてはいかがでしょうか。

【公式サイト】https://www.captionbyhyattkabutochotokyo.jp
【旅先で出会った人ツアー特設サイト】https://cp-kabutocho.tokyo/immersive/