生物多様性保全の新たな取り組み
株式会社バイオームが開発したいきものコレクションアプリ「Biome」が、2026年4月26日(日)に7周年を迎えることとなりました。この7年の道のりを振り返り、今後の展望を見据えた取り組みや特別企画についてお届けします。
いきものへの興味を育てる
「生物多様性の保全を社会の当然に」を理念に掲げるバイオームは、アプリを通じて「いきものに興味を持つこと」が保全活動への第一歩であると考えています。「そこにもきっと、いきものがいる」をテーマに、日常の中で身近ないきものの名前を知る体験を提供してきました。この取り組みが、人々のいきものへの気づきや関心を生むきっかけとなっています。
7年間の歩みと実績
Biomeの正式リリースから7年の間に、アプリは累計ダウンロード数が125万件を突破し、投稿件数は1,000万件以上へと拡大しました。この成果は、ユーザーから寄せられた生物データが生物多様性の可視化や保全活動に役立っていることを示しています。誰もが気軽に参加できる市民参加型のいきもの記録・共有プラットフォームとして成長してきたのです。
海外展開のさらなる強化
バイオームは、太平洋地域を中心にインドネシアやフィリピン、パラオなどの海外展開にも本格的に取り組んでいます。現地の企業や団体と連携を進めることで、生物多様性の豊かな地域における生態系の理解を深め、データの蓄積を図ることが目的です。また、エコツーリズムの仕組みの構築にも力を入れています。
7周年記念の特別企画
7周年を祝う特別企画として、アプリ内でクエストを実施する予定です。参加者は、いきものの投稿を行いながら、抽選で豪華観察グッズやオリジナルノベルティを手に入れるチャンスがあります。期間は2026年4月26日から5月31日まで。メインミッションのいきもの7種投稿や、エクストラミッションも設定し、ミッション達成者には素晴らしい特典があります。
今後の展望
Biomeは、ネイチャーポジティブの実現に向けた取り組みを続け、いきものや生態系の魅力をより多くの人々に伝えていくことを目指しています。日本発のプラットフォームとして、生物多様性の保全に向けたアクションを世界に広げることで、グローバルな価値の創出に迎え合っていきます。
いきものコレクションアプリBiomeとは
このアプリは、生物の分布を把握し、生物多様性保全の基盤情報として活用するために開発されたスマートフォン向けの無料アプリです。約10万種の動植物を収録し、ユーザーが撮影した写真から生物の名前を判定する独自の名前判定AIを搭載。ゲーム感覚でいきものを探しながら、図鑑やSNSなどを通じて楽しむ仕掛けが満載です。バイオームの取り組みが、これからも多くの人々に影響を与えることを期待しています。