平安貴族と和歌
2026-03-05 12:14:20

平安時代の貴族と和歌を学ぶ特別授業が実施されます

平安貴族の生活と和歌を体験学習



関西大学第一中学校では、2026年3月12日(木)に、特別な授業「平安時代の貴族の生活と和歌を学ぶ」を開催いたします。この授業では、中学生が平安時代の文化に触れ、その中で特に重要な役割を果たした和歌について学ぶ貴重な機会が提供されます。授業の一環として、十二単や衣冠の着付けの見学及び試着体験も予定されており、生徒たちは視覚的かつ身体的な体験を通じて古典文学への理解を深めることができます。

授業の目的と実施内容


この特別授業は、平安時代の生活様式やそれに密接に関連する和歌文化を学ぶことを目的としています。近年、関西大学第一中学校では国語の授業において短歌創作に力を入れ、全国規模の短歌コンテストで高い評価を得てきた実績があります。その経験を元に、本授業はさらに古典文学へとつなげる発展的な学びを提供することを目指しています。

授業は、和歌研究を専門とする相愛大学の阿尾あすか准教授による講義から始まります。ここでは、平安時代の婚姻制度や相聞歌といったテーマを取り上げ、当時の人々にとって和歌がどのように重要なコミュニケーション手段であったのかを詳しく解説します。阿尾准教授の指導の下、学生たちは古代の人々の感情や思考に触れることができ、古典文学が単なる暗記の対象ではないことを実感することが期待されています。

十二単の魅力に迫る


授業の後半では、実際に十二単の着付けの実演が行われます。相愛大学が所蔵する貴重な衣装を用いて、重ね着の方法やその意義について詳しい解説が行われます。生徒たちは、実際に衣服を着る体験を通じて、平安貴族の装束の重厚さや美しさを直に感じる機会を得ることができます。

本授業を通じて、生徒たちが平安時代の文化に興味を持ち、古典文学への関心が深まることが期待されます。担当教員である秋吉和紀教諭は、「生徒が白紙のキャンバスに古典への興味を描けるよう、実際に体験することが非常に重要だ」と語っています。知識を得るだけでなく、文化を感じる機会を提供することがこの授業の大きな魅力です。

実施概要


  • - 日時: 2026年3月12日(木)10時30分~12時20分
  • - 場所: 関西大学第一中学校 親和館 親和ホール(大阪府吹田市山手町3丁目17−10)
  • - 対象: 中学1年生 約240人
  • - 内容: 平安時代の生活と和歌文化の講義、十二単着付け実演・体験

この特別授業は、生徒たちが文化や歴史に対する理解を深める良い機会となることでしょう。興味深い内容を通じて、平安時代の文化に触れることは、生徒たちにとって新たな学びの扉を開くことに繋がるのです。


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学校法人関西大学
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大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
電話番号
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