紙面を飾る電子ブレーカー、28万台突破の飛躍
株式会社ネオ・コーポレーションが手掛ける「N-EBシリーズ」が、2025年1月30日に累計販売台数28万台を達成しました。この大きな成果は、長年にわたる皆様のご愛顧のおかげです。これを記念し、特別な感謝フェアが開催され、様々な豪華商品が揃います。
販売から21年、信頼の証
2004年6月から販売を開始し、業種を問わず多くの現場で活躍してきたこの電子ブレーカーは、当然のことながらその機能の高さにも定評があります。特に注目されるのは、低圧電力の基本料金を効果的に削減できることです。お客様の約半数が紹介からの契約ということは、製品の信頼性が窺えます。
経済的な負担を軽減するシステム
電子ブレーカーは、200Vの低圧電力用に設計されており、固定費である基本料金を大幅にカットします。契約方式は主に二つあり、モーター容量を元に決定する負荷設備契約と、ブレーカーの容量で決まる主開閉器契約です。
基本料金が得られるメリットの一つは、他の設備を最大限に活用できることです。特に、常に設備が稼働しない業務形態では、コスト削減効果が顕著です。これは、高圧電力へ切り替えを行う他、数百万円規模の設備投資を回避する手段としても非常に有益です。
また、新しく高圧電力に切り替える場合、キュービクルの設置や保安料の負担がになることも少なくなく、電子ブレーカーの導入によってこれらを回避できる点が多くの顧客から好評を得ています。
新たなサービス、「テラスネオでんき」の登場
さらに、2023年8月から新たに提供を開始した「テラスネオでんき」も見逃せません。基本料金だけでなく、使用量まで見直すことで、全体の電気代削減につながるサービスです。面倒な手続きは不要で、解約手数料もかかりません。すべての方が簡単に導入できるのが魅力です。
ネオ・コーポレーションのおさらい
株式会社ネオ・コーポレーションは、1999年に創業。設立以来、電子ブレーカー「N-EBシリーズ」を中⼼にしたコスト削減サービスを展開しています。全国の主要都市に支社を持ち、業界内でもトップクラスのシェアを誇ります。
課題解決と革新の追求
近年では、地震発生後の通電火災を防ぐ感震装置「CRS」の開発や、電気料金の削減を目的とした新電力サービス(PPS)の提供など、多岐にわたるサービスを展開しています。顧客のニーズに応える企業として、今後のさらなる発展が期待されます。
PR動画やスタンプも要チェック
「ネオ雷神三兄弟」のPR動画がYouTubeで視聴可能で、LINEスタンプも発売中です。この機会に、ぜひご覧ください。お楽しみいただけます。