本の話をしよう
2023-01-17 10:00:02

渋谷で開催中!SPBS開業15周年「みんなで、本の話をしよう。」祭典

SPBS開業15周年記念「みんなで、本の話をしよう。」



渋谷、虎ノ門、豊洲にいるすべての書籍愛好者たちへ朗報です! 2008年に設立されたSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(通称SPBS)が、開業15周年を迎え、特別なイベントを開催中です。テーマは「みんなで、本の話をしよう。」で、生活に本を取り入れている人々のための祭典です。

SPBSの歴史と発展



SPBSは、奥渋谷とも呼ばれる渋谷区神山町で、地域の文化と知識の交差点として成長してきました。開業以来、さまざまな場所に店舗を展開し、特に2019年以降は渋谷スクランブルスクエアや虎ノ門ヒルズ、ららぽーと豊洲などに新たな店舗をオープンしています。

この15年間、SPBSは書店業界の変化に対応し、未来に向けて新しい提案を続けてきました。その背景には、「本と本屋の未来への扉を開く」というビジョンがあります。困難な時代にあっても、本の力を信じ、新しい挑戦を続けているのです。

図書ファンへの感謝



2023年1月26日は、SPBS本店の15周年の日。このアニバーサリーイヤーには、書籍ファンへの感謝の気持ちを込めてさまざまな企画が用意されています。1月13日から2月12日まで、「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」を開催中です。このイベントでは、店舗ごとに特別なトークセッションが行われます。

トークラインナップ



各店舗で選ばれたスペシャルゲストとともに、本に関する深い話が展開されます。例えば、SPBS本店では「旅と学びと本の可能性」と題したトークや、「本屋の歩き方・本の選び方」に関するセッションなど、様々なプログラムが用意されています。

虎ノ門や豊洲の店舗でもそれぞれ魅力的なテーマでのトークが行われ、各地で本への熱い思いを語り合う機会となっています。また、SNSでは「#本の力を感じた一冊」をテーマにしたキャンペーンも実施しており、多くの方が自分のお気に入りの本を共有しています。

スタンプラリーと特典



さらに、3店舗を周ってスタンプを集めるスタンプラリーも盛況です。500円以上の購入でスタンプを押印し、3つのスタンプを集めることでオリジナルステッカーを受け取ることができます。このような取り組みを通して、ブックラバーたちの交流が促進されています。

15周年を祝う特別なプレゼント



1月26日には、来店された方全員に、Noritakeさんがデザインしたオリジナルステッカーや、SPBS BOOKTALK FESTIVALガイドブック、さらに特別な花をプレゼントする特別イベントも行われます。数量限定なので、ぜひお早めにお出かけください。

最後に



SPBSはこれからも、本屋が持つ本来の魅力を再発見し、さらに多くの人々に本の価値をお届けしていきます。個性的なイベントや活動を通じて、この素晴らしい文化を一緒に楽しみましょう。公式サイトでも詳細な情報が掲載されているので、興味がある方はぜひぜひ確認してみてください!

会社情報

会社名
合同会社SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
住所
東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F
電話番号
03-5465-0577

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