スナイパーエリートシリーズがNintendo Switchに登場
Game Source Entertainment(GSE)が、Rebellionが開発した人気スナイパーエリートシリーズの新価格版『Sniper Elite V2 Remastered』と『Sniper Elite 4』を2024年12月12日にNintendo Switch(TM)向けに発売することを発表しました。今回のタイトルは、2024年9月19日より予約受付が開始されており、ゲームファンにとって目が離せないリリースとなっています。
名作が新たな装いで
『Sniper Elite V2 Remastered』は、第二次世界大戦の暗い時代、廃虚と化したベルリンを舞台にした一人称シューティングゲーム。プレイヤーはエリートスナイパーのカール・フェアバーンとなって、ナチスのV2ロケット技術が赤軍に渡らないよう阻止するという任務を負います。新たに追加された現代的なグラフィックとステルスアクションにより、より臨場感が増しています。
具体的には、プレイヤーは敵を尾行し、適切な位置に潜伏した後、ターゲットを狙い撃つという流れを繰り返し、ミッションを成功へ導く必要があります。また、改善されたX線キルカメラにより、弾丸が敵に命中する瞬間の迫力がよりリアルに描かれており、作品の魅力がさらに高まっています。
イタリアの美しい風景での戦闘
続いて、同じく人気タイトルである『Sniper Elite 4』は、美しいイタリア半島が背景になっています。この作品では、プレイヤーはイタリアのレジスタンスと共にファシズムから国を救うために戦う秘密工作員の役割を果たします。特に、モンテ・カッシーノの戦いをモデルにした派遣ミッションでは、地中海沿岸の魅力的な街や豊かな自然を探索しながら、不正勢力に立ち向かうことが求められます。
ミッションの成功により、ヨーロッパでの連合軍の反撃を支援しつつ、歴史の流れを変える重要な役割を担うことになります。また、スナイパーとしてのテクニックが試されるさまざまな新しい要素も用意されています。
予約と発売情報
新価格版の『Sniper Elite V2 Remastered』は3790円(税込4378円)で、オフラインプレイのほか、ローカルとオンラインのマルチプレイヤーモードも楽しめます。言語の対応も幅広く、日本語、英語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語に対応しています。
一方、『Sniper Elite 4』は4680円(税込5148円)で、こちらも多人数でのプレイが可能です。特に、両作品ともに全てのDLCミッションが含まれており、プレイヤーは新たなコンテンツを存分に楽しむことができるでしょう。
Game Source Entertainmentについて
Game Source Entertainmentは、香港に拠点を置くゲーム発売元で、これまでに100タイトル以上のコンソールゲームを流通させてきた実績があります。これからもアジア圏でのゲーム流通を担い、ゲームファンに新しい体験を提供していくことでしょう。
ファン待望の発売日まで、ぜひ楽しみにお待ちください。予約は公式サイトから可能です。詳細な情報は
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