スタートアップ向け新機能「SO電子契約機能」のご紹介
株式会社スマートラウンドが新たにリリースした「SO電子契約機能」は、スタートアップ企業がストックオプションを発行する際の契約書作成から電子署名までのプロセスを簡素化し、業務効率を大幅に向上させるものです。これにより、企業は膨大な契約作業をスムーズに行えるようになります。
SO電子契約機能の特長
この機能は、主に以下の三つのポイントによって、スタートアップが抱える課題を解決します。
1. 自動化された契約書作成
ストックオプションを発行する際には、複数の契約書を適切に作成しなければなりませんが、個別の契約書の作成は時間がかかる上、ミスが生じやすい作業です。SO電子契約機能では、あらかじめ登録されているデータを基に、一括で契約書のテンプレートに情報を流し込むことが可能です。これにより、氏名や住所など、個別に入力する際の誤りを大幅に減少させることができます。
2. 一括確認・署名の利便性
従来の方法では、書類に署名を行うために、会社の代表者はすべての契約書を個別に確認し、署名する必要がありました。そのため、多くの割当対象者がいる場合、かなりの時間がかかっていました。しかし、SO電子契約機能では、全ての契約書を一括で確認・署名できるため、代表者の負担を大幅に軽減します。これにより、迅速な対応が可能となり、ビジネスのスピードが向上します。
3. セキュリティの強化
この機能は、ストックオプション専用の環境で運用されるため、情報漏洩のリスクが低くなります。電子契約ツールの閲覧権利者には、ストックオプションの情報を見せずに管理を行うことができるため、機密性の高いデータの保護が可能になります。
利用料金とプラン
SO電子契約機能は、スマートラウンドのプロフェッショナルプランに含まれており、基本的な利用料は月額10,000円(税抜)です。パートナーと提携することで、月額8,000円(税抜)で利用可能です。また、電子署名一件あたりの従量課金制が導入されており、330円(税込)の料金がかかります。この機能は、契約業務を効率化するために設計されており、取締役会議や株主総会の通知など、幅広い業務を支援します。
背景と開発の経緯
2022年6月、スマートラウンドは「SO管理smartround」をリリースしました。当初からユーザーの要望に応える形で、契約書自動作成機能や電子署名のサポートを求められており、今回のSO電子契約機能の導入に至りました。特にスタートアップ企業は、ストックオプションに関する契約業務に非常に神経を使っており、迅速かつ正確な対応が求められています。
スマートラウンドについて
スマートラウンドは、スタートアップ企業と投資家との間の業務をスムーズに進めるためのプラットフォームを提供しており、すでに7,300社以上がこのサービスを利用しています。今回のSO電子契約機能は、さらなる効率化を目指すスタートアップにとって、非常に価値あるツールとなるでしょう。
まとめ
ストックオプション割当の手続きが簡素化されることで、スタートアップ企業は重要なビジネスに集中しやすくなります。今後の利用拡大に期待が寄せられるSO電子契約機能を、ぜひ一度試してみてください。