MakeLeapsの急成長
2013-06-25 11:03:05

請求管理クラウド「MakeLeaps」の導入社数が急増中!1万社突破の理由とは

最近、請求管理クラウドソフト「MakeLeaps」の導入企業数が急激に増加し、ついに1万社を突破しました。このクラウド型の請求管理ソフトは、フリーランスや中小企業をターゲットに2011年にサービスを開始し、それ以来着実にユーザーを増やしてきました。具体的な背景として、企業内でのペーパーからクラウドへの移行が進んでいることや、業務の効率化や経費削減のニーズが高まっていることが挙げられます。特に、電子メールやチャット、スケジュール管理などの情報系システムの普及によって、企業の財務管理や顧客データ管理にもクラウド化が求められるようになっているのです。

日本の企業におけるクラウドサービスの利用率は、私たちが思っている以上に低く、総務省の調査によると、米国企業は約65%であるのに対し、日本企業はわずか20%弱とされています。こうした数字は、日本においてもクラウドサービスの導入が今後進む可能性を示唆しており、MakeLeapsの急激なユーザー増加は、まさにその兆候と言えるでしょう。

では、なぜMakeLeapsがこれほどまでに選ばれているのでしょうか?一つ目の理由は「導入費がゼロ」ということ。アカウント登録をすれば即座に利用可能で、手間がかからず、コストが安価であるため、企業側にとって非常に魅力的です。実際に、クラウドサービスを取り入れる中小企業の30%はコストの安さを理由に導入を決定しているとのデータもあります。

二つ目は、業務時間の削減です。MakeLeapsを使用することで、従来エクセルやワードを使って行っていた見積書や請求書の作成が簡単にできるようになります。オンライン上での書類作成や入金管理、さらには電子送信まで、すべてが簡便に行えるため、ユーザーは平均で80%もの業務時間を削減できるとのことです。これは、実際のMakeLeapsユーザーのアンケートから得られたデータです。

このように多くのメリットがあるMakeLeapsですが、今後の展望についても注目が集まっています。海外企業が次々と成功を収めているクラウドソフトが、近い将来、日本市場でも主流となる可能性が高いとされています。また、MakeLeapsは今後6ヶ月で18%前後のユーザー増加が期待されており、さらなる成長を見込んでいます。2014年7月までには、なんと2万5,000社を突破することを目指しているそうです。

運営会社であるWebnet IT株式会社は、東京都目黒区に位置し、代表取締役のJason Winder氏が牽引しています。ウェブサイトのURLはこちらです。今後もMakeLeapsは、中小企業やフリーランスの業務効率化のために、さらなる改善を進めていくことでしょう。私たちの働き方が変わる中で、このようなクラウドサービスの重要性は一層増していくことが予想されます。

会社情報

会社名
メイクリープス株式会社
住所
東京都目黒区上目黒1-4-3エクセル中目黒5階
電話番号
03-4550-1548

トピックス(経済)

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