NEWOLDの地域貢献
2023-02-24 14:00:01
富士山眺望地保全へ!NEWOLD CAPITAL、循環型ビジネスモデルで地域貢献
富士山眺望保全プロジェクト:NEWOLD CAPITALの循環型ビジネスモデル
静岡県御殿場市で、素晴らしい富士山景観を未来へつなぐプロジェクトが進行中です。このプロジェクトの中心には、M&A仲介会社である株式会社NEWOLD CAPITALがいます。同社は、独自の循環型ビジネスモデルを通して、地域社会への貢献を積極的に行っています。
NEWOLD CAPITALの取り組み
NEWOLD CAPITALは、企業買収・合併(M&A)の仲介を主な事業として展開しています。同社は、M&Aを通して得た利益を、単に内部留保に回すのではなく、その取引に関わった企業や地域社会に再投資することを重視しています。今回の御殿場市の富士山眺望地保全プロジェクトはその取り組みの第一号事例となります。
御殿場市との連携
このプロジェクトは、NEWOLD CAPITALが支援した、有限会社梶原建築設計事務所と株式会社鈴鹿のM&Aをきっかけとしてスタートしました。47年に渡り御殿場市で事業を展開してきた梶原建築設計事務所は、鈴鹿への事業承継と同時に、長年培ってきた地域への貢献を継続するための新たな取り組みとして、このプロジェクトへの寄付を決定。NEWOLD CAPITALはその活動を支援しました。
プロジェクト概要
箱根やまなみ林道周辺の絶景ポイントに展望スペースなどを整備し、観光客の滞在時間増加と地域経済活性化を目指すものです。御殿場市の豊かな自然を守りながら、持続可能な観光振興を図る取り組みとして注目されています。
関係各社のメッセージ
・梶原建築設計事務所取締役会長 梶原一正氏:「長年お世話になった御殿場市への感謝を込め、このプロジェクトに参加できて大変嬉しいです。鈴鹿と共に、これからも御殿場市の発展に貢献していきたい。」
・株式会社鈴鹿取締役社長 奥田英明氏:「梶原建築設計事務所との資本提携を通して、御殿場市への貢献を強化。従業員の増加を通じて、地域社会の活性化に繋げていきたい。」
・NEWOLD CAPITAL代表取締役CEO 栗原弘行氏:「M&Aを通じた企業の成長と地域経済の活性化が、私たちのミッションです。お客様からいただいた報酬を地域社会に還元することで、持続可能な循環型ビジネスモデルを構築したいと考えています。」
循環型ビジネスモデルの展望
NEWOLD CAPITALの取り組みは、単なる企業活動にとどまりません。企業の成長と地域社会の発展を両立させる、新しいビジネスモデルの提案となっています。M&Aという枠組みを超えて、企業が地域社会に貢献する新たな可能性を示す事例として注目を集めています。今後、同様の取り組みが他の地域に広がることで、日本の経済活性化に大きく貢献する可能性を秘めています。
株式会社NEWOLD CAPITALについて
・会社名:株式会社NEWOLD CAPITAL
・代表者:代表取締役CEO 栗原弘行
・設立:2022年6月10日
・所在地:東京都渋谷区
・事業内容:M&Aアドバイザリー、CxO人材紹介、M&A教育
株式会社鈴鹿について
・会社名:株式会社鈴鹿
・代表者:代表取締役会長瀬古 恭裕
・設立:1998年10月20日
・所在地:三重県鈴鹿市
・事業内容:電気設備工事、機械設備工事
有限会社梶原建築設計事務所について
・会社名:有限会社梶原建築設計事務所
・代表者:代表取締役奥田 英明
・設立:1983年5月2日
・所在地:静岡県御殿場市
・事業内容:建築設計監理、建築関係建設コンサルタント、測量・土木設計
会社情報
- 会社名
-
株式会社NEWOLD CAPITAL
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2丁目11番5号クロスオフィス渋谷メディオ5-C
- 電話番号
-
03-6712-6283