ARISE analyticsが「働きがいのある会社」ランキングに選出！5年連続の快挙

ARISE analyticsが2025年版「働きがいのある会社」ランキングベスト100に選出

株式会社ARISE analyticsが、Great Place To Work® Institute Japan（以下GPTWジャパン）による2025年版「働きがいのある会社」ランキングで、657社の中からベスト100に選ばれました。この快挙は、5年連続となります。ARISE analyticsは、データアナリティクスを手掛ける企業であり、働きがいを高めるためのさまざまな取り組みを行っています。

働きがいを高める取り組み

1. 成長実感、貢献実感、働きやすさ

ARISE analyticsは、働きがいを「成長実感」、「貢献実感」、「働きやすさ」の3つの要素で構成されています。社員が自身の成長を実感することで、モチベーションが向上し、業務の質も高まります。さらに、この成長は組織としての成果にも貢献します。こうした相互作用を大切にし、社員が精一杯能力を発揮できる環境づくりを目指しています。

2. データサイエンティスト支援の「ARISE university」

社員の成長を支援するため、ARISE analyticsでは「ARISE university」という制度を設けています。これは社員が最新の知識を習得し続けられるよう、OJT（On the Job Training）を支える教育機関です。金曜日の午前は自己研鑽の時間に充てられ、毎週の勉強会では、業務で得た知識やスキルを共有する場も提供されています。

3. コミュニケーションの活性化

コミュニケーションは社員が安心して働ける環境を作るための重要な要素です。同社では、社長と社員が直接コミュニケーションを取る「社長相談室」や、大規模な全社イベント「アラフェス」を定期的に開催し、社員同士のつながりを促進しています。また、フィードバックを通じて感謝し合う文化を醸成するための制度も導入されています。

4. 働きやすさへの配慮

働きやすさは働きがいの基盤です。ARISE analyticsは、社員のライフステージの変化に寄り添いながら、エンゲージメントの向上を目指しています。具体的には、育児時短制度や「ベストパートナー休暇制度」を新たに設け、職場環境と家庭の両立支援に努めています。これにより、フルフレックス制度や遠方居住制度により、社員各自が働きやすい環境を選択できるよう配慮されています。

Great Place To Work® Instituteの役割

Great Place To Work® Instituteは、世界中で働きがいを調査する機関です。日本においては、2007年から「働きがいのある会社」のランキングを発表しており、この取り組みは企業の採用ブランディングやリーダーシップの向上を促進する目的で広く利用されています。

ARISE analyticsについて

ARISE analyticsは、2017年に設立されたKDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーです。国内で最大規模のデータを有するKDDIの強みと、アクセンチュアの先進的なコンサルティング能力を融合し、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。詳細は公式サイトでご確認ください。 ARISE analytics公式サイト