地域密着で80年。株式会社丸太工房の歩みと未来展望

株式会社丸太工房が創業80周年を迎えました

神戸市北区に位置する株式会社丸太工房は、2025年で創業80年を迎えます。この長い歴史は、外壁塗装や屋根塗装を中心に地域密着型のサービスを提供してきた結果、地元のお客様に強く支持されていることを象徴しています。設立は昭和20年。戦後間もない時期に始まり、以来「お客様第一主義」と「まごころ対応」をモットーに運営されてきました。

創業から現在までの歩み

創業当初は、地域の皆さまに支えられながら、建物の外壁や屋根の塗装、防水工事を通じて暮らしを守るパートナーとして重要な役割を果たしてきました。平成26年には法人化を果たし、これを機に安定したサービス提供体制を構築。また、お客様が気軽に相談できるショールームも開設し、さらなる顧客満足度の向上に努めています。

特に、質の高い塗装サービスを提供することで定評があり、納得のいくまで塗り直しを行うなど、顧客への配慮を欠かしません。そのため、豊富な経験と技術に基づいた適切な提案を行い、お客様が無駄な出費をしないよう慎重に塗料と施工プランを選定しています。

これからの理念と展望

「まごころ塗装」という理念のもと、次の100周年に向けても地域貢献と技術の研鑽を継続してまいります。代表取締役の丸太智行氏は、「80年という節目を迎えられたのは地域の皆さま、お取引先の方々のおかげです。今後も“まごころを込めた仕事”を胸に、住まいを守るパートナーとして進化を続けます」とコメントしています。