国交省後援の自治体職員向けオンラインセミナーを開催！SDGsとPP法の学びを深めるチャンス！

国交省後援のオンラインセミナーが開催決定！

新型コロナウイルスの影響は私たちの生活や仕事のスタイルを一変させていますが、そのような状況下においても新しい取り組みやアイデアの重要性が高まっています。そんな中、国土交通省の後援を受けた自治体職員向けのオンラインセミナーが、2021年1月26日（火）に開催されることが決定しました。

このセミナーでは、特に「多様なPPP手法」「SDGsの推進方法」「ワーケーションの取り組み」という3つのテーマに焦点を当てています。PPPとは「Public-Private Partnership」の略で、公共と民間の協力によって新たな価値を創造する手法を指します。これまでも全国各地で様々なPPPの成功事例が生まれており、その事例を学ぶことで、参加者は実践的な知識を得ることができるでしょう。

SDGsを地方自治体で推進するために

the 本セミナーではまた、SDGs（持続可能な開発目標）の重要性と、それを地方自治体が推進するための具体的なコツについても触れられます。SDGsは、私たちが未来に向けて持続可能な社会を構築するための指針となるものであり、自治体が積極的に取り組むことが求められています。環境省版や内閣府版など、異なる視点からのSDGsのアプローチについても紹介される予定です。

ワーケーションの新たな形とは

さらには、一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事・入江慎太郎氏が「初めてのテレワーク・ワーケーションへの取り組み方法」と題して講演を行います。リモートワークやワーケーションの導入は以前から注目されていましたが、今の時代においてはますます必要性が増しています。この講演では、実践的な取り組み手法が伝授される予定です。

オンラインでの参加方法について

このセミナーは新型コロナウイルスの影響により、オンラインで開催されます。参加費用は無料で、誰でも簡単に申し込むことができます。申し込みは、株式会社ブレインファームの公式ウェブサイトを通じて行うことができますので、興味のある方はぜひ早めにお申し込みください。なお、配信はZOOMウェビナーで行われ、アーカイブ配信の予定はないため、参加する際は注意が必要です。