セブン‐イレブンとのコラボレーションが実現
株式会社ジェイアール東日本企画は、2025年8月7日(木)よりセブン‐イレブン店舗でのデジタルサイネージ広告の販売を開始します。この新たな広告プラットフォーム「MASTRUM(マストラム)」は、約500店舗で展開され、広告主に向けた新しい市場機会を提供します。
MASTRUMとは何か?
MASTRUMは、最新の技術と豊富なデータを活用して、日本国内の広告市場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速することを目指しています。このプラットフォームは、広告の費用対効果の可視化や、媒体取引のオートメーション化といった新たな価値を市場に提供しており、今後の広告運用において不可欠な存在となるでしょう。
新しい広告手法の仕組み
今回のデジタルサイネージ広告は、予約型のフィックスド型販売方式で行われます。企業は15秒の広告枠を購入し、広告が掲出された後には接触者に関するレポート(imp、リーチ、属性など)を受け取ることができます。これにより、広告の効果を具体的に把握できる点が大きなメリットです。
料金体系と対象エリア
MASTRUMによる広告は、さまざまなエリアに応じて料金が設定されています。具体的には、
- - 東京周辺 + 大阪府 + 四国エリア:1,350,000円
- - 東京周辺 + 大阪府エリア:850,000円
- - 四国エリア:500,000円
このように、地域によるニーズに応じた柔軟な料金プランが整っています。
掲載期間と開始日
デジタルサイネージによる広告掲載は、1週間の期間で、毎週火曜日からのスタートとなります。この定期的な掲載により、広告主は継続的なインパクトを得ることが可能です。
まとめ
セブン‐イレブンでのデジタルサイネージ広告は、新しい広告体験を企業にもたらします。MASTRUMの導入によって、広告主はより確実なデータ分析と市場リーチを実現できるでしょう。興味のある企業は、ぜひこの新しい広告手法を利用してみてください。
さらに詳しいお問い合わせ
本事業に関する詳細情報は、株式会社ジェイアール東日本企画のメディアソリューション本部MASTRUM推進センターまでお問い合わせください。メールアドレスは、
[email protected]です。公式ウェブサイトもご参照ください。
MASTRUM公式サイト