オリゼが米国で発表した新しい発酵食品「Premium Koji Granola」とは

オリゼが米国で発表した新しい発酵食品「Premium Koji Granola」

株式会社オリゼは、2025年9月20日に米国バージニア州で開催された「San-J HAKKO HUB」に参加し、そこでの発酵イベントにおいて、新たに開発された「Premium Koji Granola」を発表しました。このイベントは、発酵技術の魅力を広めるための体験型イベントで、多くの食品専門家や発酵愛好者が集まり、発酵文化について深く学ぶ機会となりました。

San-J HAKKO HUBとは

「San-J HAKKO HUB」は、「風味と発酵の芸術を祝う」をテーマに、発酵技術の重要性とその美味しさを伝えるためのものです。参加者はワークショップや多彩な発酵食品の試食を通じて、その奥深さを体験しました。オリゼが提供した「KOJI Premium Granola」は、その独自の米麹から作られた甘さが特徴で、栄養価が高く、米国市場に新たな提案をする商品として位置付けられています。

Premium Koji Granolaの反響

ジャーナリストや来場者からは、「サクサクしていてとても美味しい」といった声が多く寄せられ、また「抹茶やココアなど、様々なフレーバーがあるのが嬉しい」との声も上がりました。さらに、購入を検討する参加者も多く、米国市場での展開に期待が膨らむ瞬間が見られました。

フルーツ甘酒の特徴

同イベントでオリゼは、オリジナルの「フルーツ甘酒」の試飲も行いました。自然な甘さが特徴のこの甘酒についても多くの来場者から称賛の声が聞かれました。「砂糖を使わず自然な甘さが魅力」との意見や、「新鮮なフルーツの風味がしっかり感じられる」と好評です。参加者の中には他のフレーバーの開発を希望する声も多くあり、これからの商品展開に対する期待が高まりました。