京都発「伊右衛門ヒレかつサンド」新登場、抹茶の風味を堪能

新登場！『伊右衛門ヒレかつサンド』の魅力

井筒まい泉株式会社が、2025年6月1日(日)より発売を開始する新商品『伊右衛門ヒレかつサンド』。この商品は、抹茶の名産地である京都の「伊右衛門」と、こだわりのヒレかつを融合させた逸品です。まい泉は1965年の創業以来、柔らかくて食べやすいとんかつを提供し、多くのファンを魅了してきました。その看板商品である「ヒレかつサンド」が、初めて伊右衛門の抹茶を取り入れたこの試みは、和と洋の見事なコラボによって実現しました。

抹茶とヒレかつの絶妙なハーモニー

新発売の『伊右衛門ヒレかつサンド』には、京都福寿園が厳選した上質な抹茶が生地に練り込まれており、食べると瞬時に爽やかな抹茶の香りが広がります。また、秘伝のソースとの相性も抜群で、抹茶の風味がヒレかつの旨味を引き立てるだけでなく、豊かな味わいを楽しむことができます。この新たな組み合わせは、まい泉がこれまでに培った技術と、日本の伝統的な味わいが調和したものと言えるでしょう。

限定店舗で楽しむことができる

『伊右衛門ヒレかつサンド』は、京都エリアの「とんかつまい泉」直営店舗にて限定販売されます。また、2025年に開催される大阪・関西万博のフードトラックでも手に入れることができます。美味しいこのサンドを、お土産や特別な差し入れとして持参するのにもぴったりです。

商品名は『伊右衛門ヒレかつサンド（3切）』、税込価格は540円です。直接店舗を訪れるか、公式サイトで販売店を確認することができます。

こだわりの材料と製法

まい泉では、すべての材料にこだわりがあります。豚肉は、世界中から厳選されたもので、毎日しっかりとチェックが行われています。肉質にこだわり、筋を引き、叩くことで肉の繊維をほぐす手法は、柔らかく仕上がるための重要な工程です。また、使用するパン粉は、まい泉特製のレシピで焼かれたパンから作られた生パン粉を使用。市販品とは異なる独自の形状と食感が特徴です。

揚げ油も特注品であり、丁寧に揚げることによって、外はカリッと中はジューシーな食感が実現されます。このこだわりは、まい泉の自慢でもある「剣立ち」と呼ばれる独特な衣の広がりに繋がります。

経営理念と展望

井筒まい泉株式会社は、創業以来「箸で切れるやわらかなとんかつ」という理念を持ち、お子様から高齢者まで、多くの方に美味しく楽しんでもらうために努力を続けています。「お客様の美味しい笑顔のために」を企業使命とし、現在約60店の直営販売店と12店のレストランを展開。デリバリーやEC販売、海外進出など、多岐にわたる事業を行っています。

新しい『伊右衛門ヒレかつサンド』を通じて、まい泉の味をこれまで以上に多くの人々に届けることを目指しています。この商品は、ただのサンドイッチではなく、日本の伝統的な味と現代的な技術の結晶であり、ぜひ一度体験していただきたい一品です。