奈良県発の新たな共創プログラムが始動!
奈良県の地域課題解決を目指す新たな官民共創プログラム、『Dive+Su Meetup 2026』が始まります。このプログラムは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconの主導で行われ、本日より奈良県内の自治体との共創に取り組む企業の募集が開始されました。
奈良県、生駒市、宇陀市の3つの地域が参加し、合計6つのテーマで地域や行政のさまざまなニーズに応える提案が求められています。特に注目すべきは、新たに設けられた「スタートアップ自由提案型」。これは、自治体が用意したテーマに加え、スタートアップ企業が自由に提案できる柔軟な枠組みです。地域活性化や行政の問題解決に向けた独自のアイデアが期待されています。
課題解決に向けた提案内容
本プログラムでは、各地域から提示された具体的なテーマに対して、参加企業は提案を行うことが求められています。以下は、実際に用意された6つのテーマです。
1.
若者の"モヤモヤ"を可視化する仕掛けづくり(奈良県)
2.
児童相談所における記録業務の効率化・標準化(奈良県)
3.
サステナビリティで選ばれる奈良の宿(奈良県)
4.
住民の日常行動を脱炭素につなげる仕組みづくり(奈良県)
5.
データやAIを活用した行政・地域課題特定の仕組み構築(生駒市)
6.
業務改善アプリ基盤の構築とデジタル人材育成研修(宇陀市)
参加資格と募集手続き
このプログラムに参加するには、法人登記をしているスタートアップ企業、中小企業または中堅企業であり、社会課題解決に向けたプロダクトや技術を持っていることが条件です。地域課題解決に主体的に取り組む姿勢も求められます。エントリーの締め切りは2026年7月26日で、応募はウェブサイトから行うことが可能です。詳細は、
こちらの公式ページをご確認ください。
ガバメントピッチイベント
プログラム開始を記念して、「ガバメントピッチ」イベントが2026年7月15日(水)に大阪で開催されます。このイベントでは、奈良県の自治体担当者が直接課題を説明し、昨年度の成功事例も紹介する予定です。参加は無料で、ネットワーキングの機会も用意されていますので、関心のある方はぜひご参加ください。詳細は、
こちらから申し込みできます。
奈良県 × eiicon『Dive+Su Meetup 2026』の意義
このプログラムは、官と民の連携を強化しながら、新たな公共サービスや地域価値の創出を目指しています。オープンイノベーションの手法を活用し、多様なプレイヤーとの共創を通じて、行政が単独では解決できない難しい課題に取り組んでいく方針です。
「Dive+Su Meetup」という名前には、大仏の象徴的な存在感とスタートアップの新しいアイデアが交わる場であることを意味しています。これにより、地域活性化と持続可能な社会の構築を目指す大切なステップとなることでしょう。来たる7月からの取り組みに注目です。