株式会社トンボ飲料が語る、SKYSEA Client View導入の背景と効果
株式会社トンボ飲料は、近年急増するサイバー攻撃からの防御を強化するため、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を導入しました。今回は、同社の情報システム課の主任、太田徹也様と課長の船木茂様にお話を伺い、導入の経緯とその成果について詳しく解説します。
導入の経緯
トンボ飲料では、業務効率化に向けて様々なITツールを活用しており、これまで使っていた他社製の管理ソフトにも特に不満はありませんでした。しかし、USBデバイスの管理や不正接続端末の検出など、より強固なセキュリティを求めるニーズがありました。
そのような中、Sky株式会社が発表した日経コンピュータの顧客満足度調査で、数年連続して1位を獲得していることを知り、導入を検討しました。豊富な機能の中に、自社のニーズにマッチしたものが多く含まれていることがわかり、思い切って切り替えることに決定したとのことです。
驚きの操作性
実際に「SKYSEA Client View」を導入した後、太田さんは操作性の向上に驚いたと話します。「リモート操作の軽快さは、以前のツールとは比べ物にならない」とのことで、スムーズな操作感が業務の中での大きな助けとなっています。機能の豊富さや通信速度の向上は、操作してみて初めて実感する部分であると語っていました。
外部からの脅威への対策
トンボ飲料は、2026年1月にランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、会計システムのデータが暗号化される被害に遭いました。もともとは脆弱性を放置していたわけではありませんが、こうした過去の教訓を受け、今後同様の危険に直面しないための対策を強化することを決意したとのことです。
特に、SKYSEAの「CPE製品名管理」機能が脆弱性情報の取得に役立っています。各ベンダーの情報を個別に確認する手間を省き、ソフトウェアの脆弱性を迅速に把握することができるため、セキュリティ対策を効率的に行えるとのことです。
労働環境の改善にも寄与
また、クライアントPCの操作ログを分析することで、勤務実態を可視化し、過労を防ぐための仁義ある取り組みを行った点も特徴です。以前はこのデータを取っておらず、社員の働き方に関する情報を把握できていませんでしたが、SKYSEA Client Viewの導入後、その実態を把握しやすくなったため、業務フローの改善にもつながりました。
最新情報の自動収集機能
さらに、PCの入れ替えやソフトウェアのライセンス更新といった手間のかかる業務についても、SKYSEA Client Viewが毎日自動で情報を収集してくれるため、効率化が進んでいます。必要な情報が一覧で収集できるため、データの照合に時間を浪費する必要もないとのことです。このように、業務の効率化が図られたことは、同社のセキュリティ戦略を強化する上でも重要な要素になっています。
株式会社トンボ飲料の理念
株式会社トンボ飲料は、明治29年に設立され、富山の豊かな自然環境を活かした飲料・食品を製造しています。その根底には「食により人を良くする」という理念があり、その理念を実現するために、常に新たな挑戦を続けていきます。
トンボ飲料は、今後も「SKYSEA Client View」を活用し、業務の効率化とセキュリティ強化に努めていくとのことです。これからのさらなる発展に期待が寄せられます。
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