にゃるらとダ・ヴィンチ・恐山が語る新たなサブカルの世界へ

トーク番組「nyalraと夜更かし」がついに登場！

8月6日（水）21時、株式会社ドワンゴが運営するニコニコニュースで新たなトーク番組「nyalraと夜更かし」が始まります。この番組は、『NEEDY GIRL OVERDOSE』の作者であるにゃるら氏がホストとなり、次世代のクリエイターたちを招いてサブカルチャーについて語り合う内容です。

初回ゲストはダ・ヴィンチ・恐山氏

初回のゲストには、オモコロで知られるライター・小説家のダ・ヴィンチ・恐山氏が登場。二人の交流はプライベートでも行われているものの、公の場での対談はこれが初めてということで、多くのファンがどのようなトークが繰り広げられるのか注目しています。

サブカルの新たな視点

この番組では、にゃるら氏と恐山氏が「言葉が死んだ世界」というテーマのもと、現在のSNS事情や創作活動に対する考え方の違いについて深く掘り下げていきます。一見対照的な二人がどのように言葉や文化を捉えているのかを聴くことで、今後の作品づくりにも大きな影響を与えるに違いありません。

番組の詳細

「nyalraと夜更かし」は、ニコニコ生放送とYouTubeLiveでの配信が予定されています。放送時間は約1時間半、二人のファンならずとも楽しめるコンテンツとなるでしょう。

- 放送日時: 2025年8月6日（水）21時〜22時30分
- 配信情報:

ニコニコ生放送はこちら
YouTubeLiveはこちら

にゃるら氏について

にゃるら氏は、インターネット上で活躍する作家・作詞家であり、シナリオを手がけたゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』は全世界で200万本を超える売上を記録しています。また、様々な作品での作詞活動も行い、ホロライブのさくらみこや、しぐれういといったアーティストへの楽曲提供でも知られています。その著作には「僕はにゃるらになってしまった〜病みのインターネット〜」や「蜘蛛」があります。

ダ・ヴィンチ・恐山氏について

一方、ダ・ヴィンチ・恐山氏は東京都出身のライター・小説家として、2009年からSNSを活用した活動を始めました。2015年には小説デビューを果たし、現在はコンテンツのクリエイティブディレクションから編集まで幅広く担当しています。彼の作品には「止まりだしたら走らない」や「名称未設定ファイル」があります。