フジ建設とイオンモールが共催する「100万人のクラシックライブ」開催

100万人のクラシックライブが素晴らしい音楽体験を提供

2023年8月30日、名古屋市のイオンモールナゴヤドーム前で「100万人のクラシックライブ」が盛大に行われました。このイベントは、フジ建設株式会社とイオンモールナゴヤドーム前の共催によって実現したもので、少なくとも250名以上の方々が訪れました。

クラシック音楽の力

このライブは、クラシック音楽を通じて人々に感動を共有し、演奏者と地域社会をつなぐ架け橋となることを目指しています。お子さまから年配の方まで、さまざまな世代の観客が集まり、和やかな雰囲気で音楽を楽しみました。演奏プログラムには、『スペイン舞曲5番アンダルーサ』や、ベートーヴェンの『エリーゼのために』のジャズアレンジバージョンなどが含まれ、多彩なアレンジで会場を盛り上げました。

演奏家の紹介

この日は、ヴァイオリンの西尾結花さん、ピアノの福田結衣さんが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。西尾さんは愛知県立芸術大学の音楽学部を卒業後、室内楽やオーケストラで活躍しており、現在は東海地区を中心に演奏と後進の指導を行っています。一方、福田さんも同大学のピアノ専攻を卒業し、キャリアを積んでいます。ふたりの才能あふれる演奏は、観客の心を引き付けました。

地域コミュニティへの貢献

このイベントは、SDGs活動の一環として実施され、地域コミュニティの活性化を目的としています。フジ建設が推進するこの「100万人のクラシックライブ」は、今後も偶数月に開催される予定で、次回は10月に行われます。地域の皆さんが音楽を通じて一緒に楽しむことができるよう、引き続き活動を広げていくことを誓っています。

フジ建設について

フジ建設株式会社は、名古屋市守山区に本社を置き、解体工事業や廃棄物処理業、道路清掃業などを通じて地域の「きれい」を支える企業です。彼らの企業理念は「全ての人の笑顔のために街の「きれい」を創ります」であり、地域住民との連携を大切にし、皆が笑顔になれる社会を目指しています。このような活動を通じて、地域社会に貢献しつつ、今後も多くの人々にクラシック音楽の魅力を届けることを目指しています。