メタバースとNFTをつなぐ新しいプラットフォーム「MetaWorks」の登場
2023年8月1日、メタバースとNFTに特化したクラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks」が正式に公開されます。この新サービスは、クリエイターやエンジニアとクライアントとの間でスムーズなマッチングを実現するために設計されており、現代のデジタルなニーズに応えています。これにより、メタバース制作を希望する様々な企業や個人が、必要なスキルやノウハウを持つプロフェッショナルに簡単に繋がることが可能になります。
「Less is more」の哲学で生まれたMetaWorks
MetaWorksを提供する株式会社contronymは、創業以来「Less is more」のコンセプトを掲げ、不必要なものを排除し、効率的な産業の実現を目指してAIシステムの開発に取り組んできました。WEB3.0に突入した現在、メタバースやNFTが注目される中、エンジニアとクリエイターがそれぞれのスキルを生かせる場が十分に整備されていないことが明らかになりました。この課題に対処するために、MetaWorksが開発されました。
簡単に利用できるマッチングシステム
MetaWorksは、メタバースやNFTに関連するクリエイティブなプロジェクトが集まる場所です。クライアントは会員登録後、求めるクリエイティブ制作の仕事を掲載し、クリエイターとのマッチングを待つだけです。一方で、クリエイターは登録した後、興味のある案件にエントリーするだけで、自身のスキルを生かす機会を得られます。このシンプルな流れは、利用者にとって非常に使いやすいものです。
幅広い案件に対応
MetaWorksでは、アバター制作やメタバース開発、VR制作、NFTアート、3Dモデリング、さらにはメタバース内でのアルバイトなど、多様な案件に対応しています。これにより、多くの人々が自らのアイディアを実現するためのサポートを受けられ、クリエイター自身も新たな挑戦に取り組むことができるようになります。クリエイティブな仕事を依頼したいクライアントにとっても、スムーズにプロフェッショナルを見つけることができ、ビジネスの拡大や新しいプロジェクトの立ち上げに大いに貢献することでしょう。
株式会社contronymについて
MetaWorksを運営する株式会社contronymは、東京都品川区に本社を構える企業で、2022年の設立以来、メタバースやNFTに関する新規事業開発を行ってきました。代表取締役CEOの藤田隆太氏と長野陸氏の2名が中心となり、日々新しいサービスの提供に取り組んでいます。なお、MetaWorksの詳細情報は公式サイトで確認できます。
詳しい情報は、
こちらのURLをご覧ください。また、contronymの情報についても、
こちらのコーポレートサイトをぜひ訪れてみてください。
新たな可能性を秘めたMetaWorks。このプラットフォームを通じて、多くのクリエイターとクライアントが出会い、素晴らしい作品が生まれることを心から期待しています。