スマートシティ促進に向けた官民連携ワークショップがオハイオで開催されます

スマートシティ促進に向けた官民連携ワークショップ、オハイオで開催



2025年2月6日、米国オハイオ州にて「第2回スマートシティ促進に向けた官民連携ワークショップ」が開催されます。このイベントは日本と米国の企業・地方政府間の連携を深めることを目的とし、国土交通省が主催し、州政府関係機関であるジョブズオハイオが協力します。

開催の背景


近年、スマートシティの発展は急速に進んでおり、多くの国がその実現に向けた取り組みを進めています。特に日本は、スマートシティ技術の先進国として、様々なソリューションを提供できる立場にあります。このワークショップは、その技術を米国の地方政府や企業と共有し、新たなビジネスチャンスを創出することを目指しています。

ワークショップの概要


開催日時


  • - 日時: 令和7年2月6日 (木) 13:00~17:15(米国東部標準時間)
  • - 日時(日本時間): 2月7日 (金) 03:00~07:15

実施方法


  • - ハイブリッド形式で現地とオンラインの両方で開催されます。また、使用言語は英語となっており、同時通訳は行われません。

会場


  • - ジョブズオハイオ会議室(住所: Huntington Center, 41 S High St, Columbus, OH 43215 USA)

プログラム内容


ワークショップでは、以下のような内容が予定されています。
1. 米国地方行政機関からの現地ニーズや政策の紹介
2. 日本のスマートシティ技術を活用した事例の提示
3. 日本企業によるプレゼンテーション
4. ビジネスネットワーキングによる情報交換

このようなプログラムを通じて、参加者は実際のニーズに基づいた、具体的なビジネスソリューションを探索することができます。

参加申し込み


参加を希望される方は、指定のURLやQRコードから申し込みが可能です。申し込みの締切は令和6年12月27日(金)17:00(米国東部標準時間)、28日(土)07:00(日本時間)です。なお、定員に達し次第締め切りとなる場合があるため、早めの申し込みをお勧めします。

まとめ


このワークショップは、日本の最新技術を米国市場に展開し、新たな協力関係を築く絶好の機会です。日本と米国の連携が進むことで、未来の都市を形成するための新たな道筋が開かれることを期待しています。

関連リンク

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