中野と秋葉原が彩る！アートエキシビジョンが開催中

中野ブロードウェイと秋葉原がコラボするアートの祭典

10月1日から31日までの期間、中野ブロードウェイ、中野サンモール、秋葉原駅前商店街が主催するアートエキシビジョンが開催されます。このイベントは、商店街の未来を描く独自のアート展であり、レトロフューチャーシティというテーマのもと、8名のクリエーターが参加しています。

クリエイターたちの力作が街を彩る

アートエキシビジョンには、兼房光、Saigetsu、さいとー栄、つちもちしんじ、電Q、中村一般、灰とヒッコリー、ピリンザラザなど、各分野で活躍するクリエイターたち8名が参加し、全18作品を展示。作品は商店街の街路灯フラッグや横断幕を通じて、多くの人々の目に触れることになります。特に、商店街の特徴を反映したユニークなキャラクター化されたオリジナルトレーディングカードも登場し、来場者を楽しませます。

商店街の未来を考えよう

このイベントは、単なるアート展ではなく、商店街の魅力を再発見する意義も持っています。都内各地で再開発が進む中、商店街の未来を考えるきっかけとして、地域住民や店主、そしてお客様がこのアート展を通じて意見交換をする場を提供します。アートに触れながら、商店街の未来について考えてみませんか？

楽しさ盛りだくさんの企画

アートエキシビジョンでは、作品展示が行われるだけではなく、さらなる企画も用意されています。パンフレットを無料配布し、訪問者がアートについてより深く理解できるようサポート。また、インスタグラムを活用した作品公開やアンケートも実施し、参加者に3,000円分のクオカードをプレゼントする抽選も行います。

特設ギャラリーの開設

特設ギャラリーでは、クリエイターの作品やオリジナルトレカが展示され、社会福祉法人愛成会との協力も得て、アール・ブリュット作品も見ることができます。展示場所は、秋葉原のラジオセンター２Fやカルポップ、計測器ランドなどでアクセス良好です。また、中野階では、中野ブロードウェイのプチパリ内が会場となり、皆さまの来場をお待ちしております。