新メディア「Naming」が始動
株式会社unnameは、ビジネスパーソンの隠された個性や趣味に焦点を当てた新しいメディア「Naming」を発表しました。この企画は、通常のビジネスシーンでは語られることの少ない情熱や趣味を掘り起こし、その人の新しい一面を紹介することを目的としています。
「Naming」のコンセプト
「Naming」は「名前のない感情に、名前をつける」をテーマにしています。これは、ビジネスパーソンたちが興味を持ちながらも普段はあまり話すことのないテーマを掘り下げ、その魅力に光を当てるというものです。著名なビジネスパーソンに対して「普段話したいと思っているが話す機会が少ないテーマ」で対話を行い、彼らの情熱や隠された才能を引き出します。
企画の概要
本企画では、ビジネス著名人の意外な趣味や熱中している対象を取り上げ、その深い知識や情熱を紹介するインタビューを行います。普段は目にしない一面を見せることで、一人一人の独自性を強調し、その人物の新たな魅力を引き出すことを目指しています。
メディア編集長の紹介
この新しい試みの背後には、編集長の澤山モッツァレラがいます。彼は1978年に広島県で生まれ、関西学院大学を卒業後、2004年から編集者としてのキャリアを積み、2016年にマーケターへと転身しました。累計100社以上にわたるコンテンツマーケティングを担当し、今ではSNS支援会社のオウンドメディアの編集長としても活躍しています。
第一弾はWACUL安藤氏のプロレス愛
「Naming」の第1弾インタビューには、合同会社エスプーマ代表であり、元株式会社WACUL 執行役員CMOの安藤健作氏が登場します。安藤氏はメールマーケティングのスペシャリストであり、『メールマーケティングの教科書』などの著書でも知られています。
加えて、「プロレス好きマーケター」としても有名で、35年の観戦歴を持つ彼は、年間観戦数も多く、2024年10月にはメキシコにプロレス旅行へ行く予定です。今回は、その情熱的なプロレスへの愛について語っていただきます。
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今後の展望
第2弾には株式会社ベイジの代表取締役である枌谷力氏が予定されており、今後も多くのビジネスパーソンが「Naming」に出演することが期待されています。
出演者募集
「Naming」プロジェクトでは、自薦・他薦を問わず、出演者を広く募集しています。普段はあまり語られない趣味や偏愛を持つ方、意外な一面を示したい方、秘められた情熱や才能がある方の応募をお待ちしています。興味がある方は
こちらのフォームからご連絡ください。
unnameについて
株式会社unnameは、企業の成長を支援するマーケティングパートナーです。ビジネス戦略から営業プロセスまであらゆる領域に携わり、持続可能な企業成長に向けたソリューションを提供しています。
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