他社メンバーとチームを組んで成長！越境学習プログラム「越境サーキット」2024年度プログラム開始

株式会社エンファクトリーは、継続的な越境・対話型オンライン研修「越境サーキット」の2024年度プログラムを開始しました。

「越境サーキット」は、他社のメンバーとチームを組み、ベンチャー企業のリアルな課題に対して、ヒアリング・仮説・提案を行う3ヶ月間のプログラムです。創業から10年以上「専業禁止!!」を掲げ、継続的な越境を通じた学びと組織への波及を体現してきたエンファクトリーが、越境学習をサポートします。

本プログラムは、2022年7月に開始され、「より越境学習の効果を組織に波及させたい」「もっと多くの従業員に越境を経験してほしい」という企業の声を受け、2024年度も継続されます。

2024年度第1タームでは、2024年7月1日にキックオフを実施し、変身資産アセスメントを活用した「心のアクセル」「心のブレーキ」のアセスメントに基づいてチーム編成を行います。各チームは、課題提示企業の課題に対して3ヶ月間取り組みます。

プログラムには、オンラインプラットフォーム「Teamlancerエンタープライズ」が活用され、情報共有やコミュニケーションを促進します。他流試合、公募型研修、キャリア自律などを目的としたプログラムとして、組織の活性化、従業員の成長に貢献します。

「越境サーキット」では、参加者は以下の2つの越境を同時に経験できます。

1. 他社の従業員とチームを組む
2. スタートアップ企業のリアルな課題に向き合う

さらに、キックオフやチームビルディングでは、「変身資産アセスメント」を活用し、個人の強みと弱みを可視化することで、異業種・上下関係のないチームでのシェアドリーダーシップを促進します。

「越境サーキット」の課題提示企業は、DX推進関連企業、AIソリューション提供企業、独立系FP企業など、時代の最先端を走る企業が名を連ねています。

参加企業は、自身のビジネスや組織に新たな視点を取り入れ、変革を促進する機会を得られます。また、スタートアップ企業の課題解決を通して、社会貢献にも貢献できます。

「越境サーキット」は、他社との交流、新しい学び、そして組織の成長を促進するための、革新的なプログラムです。