GVAシリーズがOktaとのSSO連携開始
リーガルテックサービス「GVAシリーズ」がOktaとのシングルサインオン(SSO)連携に対応したことを発表しました。これにより、GVAシリーズ利用者は、Microsoft Azure、Google Workspaceに加え、新たにOktaを利用したSSOのオプションが手に入ります。今後、GVAシリーズは法務担当者の業務をさらに効率化することが期待されます。
シングルサインオン(SSO)とは
シングルサインオン(SSO)技術は、利用者が一度のログインで複数のサービスへ楽にアクセスできる仕組みです。このシステムを導入することで、企業は既存の認証システムと「GVAシリーズ」をスムーズに統合でき、多くの利益を享受することが可能になります。セキュリティも向上し、ユーザーの利便性が高まることでしょう。
GVAシリーズのサービス内容
「GVAシリーズ」には、法務部門向けの革新的なソリューションが4つ用意されています。それぞれ、法務案件の効率的な受付管理、AIを駆使した契約レビュー、契約書のセキュアな管理、そしてひな型の管理が柱となっています。これにより法務業務はよりスムーズで効果的に運用されます。
GVA manage
「GVA manage」は、法務データ(契約書のバージョン、コメントなど)を整備することで、案件受付からデータ管理までを自動化します。従来必要だったデータ整備作業を省くことができ、効率性が大幅に向上します。さらに詳細な情報は公式サイト
GVA manage を御覧ください。
GVA assist
「GVA assist」は、取引のリスクを確認するためのカスタマイズ可能なAI契約書レビュー支援クラウドです。自社のひな型や理想のひな型を参照し、契約書の内容を検討・比較することで、新たな視点を得ることが可能です。条文検索や500種類以上のひな型ダウンロード機能もあり、契約レビューの負担を軽減します。詳細は
GVA assist をチェックしてください。
GVA 契約書管理
「GVA 契約書管理」は、生成AIを活用し、契約書の整理と管理台帳の作成を自動化します。このサービスにより、締結済み契約書を簡単に一元管理することができます。詳しくは
GVA 契約書管理 をご覧ください。
GVA ひな型
「GVA ひな型」は、自社のひな型をクラウド上で管理し、業界最多の1,500以上のひな型を提供しています。このサービスを通じて効率的に書式のバージョン管理が行えるようになります。
GVA TECH会社概要
- - 会社名: GVA TECH株式会社
- - 代表取締役: 山本 俊
- - 本社所在地: 東京都渋谷区代々木3-37-5 2階
- - 設立日: 2017年1月4日
- - 資本金: 12.9億円
- - 事業内容: リーガルテックサービスの開発・提供
- - URL: GVA TECH
今後も「GVA TECH」は、ユーザーのフィードバックを取り入れつつ、より迅速で正確な契約審査を可能にするための製品開発に取り組んでいきます。法務担当者や弁護士のニーズに応えるべく、進化を続ける「GVAシリーズ」にぜひご注目ください。